タイヤのカバー | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

郊外、特にモンバサロードを走ると、道路脇にタイヤの破れたようなものが

いっぱい落ちている。

破れたような感じで、びろ~~~んってなってるヤツ。

残念ながら、写真は無いけど、見たことありますぅ?


古くなって、ツルツルになったタイヤを買い換えるのではなく

そこにまたタイヤのカバーみたいのをかぶせて、まだ使う!!という

途上国ならではの、やり方ですねー。


命<金なり。 (-ノ-)/Ωチーン


あんたの命は確かに、そんなちっぽけなものかもしれませんが・・・


どんなんなってんだ??って思っていたのだけど、

このたび、撮影に成功!! って、大袈裟ですけどね。


ちょうど破れて、これからはがれるぞーっていうタイヤ。


monchackの日常@ナイロビ-タイヤのカバー


中からのぞくタイヤが、本当にツルツルで、こんなんでしかも積載量オーバーで

突っ込まれたらたまらないなーって思った。


私の命は、金より重要だからねー。


コワイねぇ、ケニアの道路。


こんな大型車が、山のように走っています。