母の言うことは正しい | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

なんとか熱も下がり、元気を取り戻した娘たち。

日本に帰る前に治って良かったー。ほっほっ



英検の2次試験を受ける前日の話。

人生で初の面接となるんだから、やっぱ少しくらい練習したほうがよくない?と思い

流れを説明し、バタバタと部屋に入らず、ノックして入っていいか聞いてから

部屋に入り、また勝手に座らないことーなどと、話しました。

フツーに入っていって、フツーにガタガタと座りそうだったからねぇ。

こわい、こわいあせる


そして、どんな面接になるのか、英検の対策本を見ながら、過去の試験をやってみる。


日本語で書きますけどね。




 朝食は毎日食べますか?


ひ:ハイ、食べます。


 それについてもう少し話してください。


ひ:いつもママが、朝食は一番大事だというからです。


(=◇=;)

  



あぁ、母の教えをしっかり覚えていたんだねぇ・・・・


そうね、朝食は一番大事。

私の人生の中で、朝食を欠いた事なんて、3回もあるだろうか?

朝寝坊して遅刻しそうになっても、何かを必ず食べていたし

朝食抜きの検査があったとしても、検査終了後にすぐ食べられるようにおにぎりを持参していたし

朝5時まで飲んでいても、7時には朝食を食べて出勤していた若かりしき頃。


朝目覚めたときから、空腹ですからね。

焼肉でもいけちゃいそうな勢いです。キャッ☆



そんな私でも小学生のときの給食のパンが大の苦手で、当時給食は残しちゃいけないとかいう

先生で、パンの日はほんとつらかった。

焼いていないパンをマーガリンだけで食えるか!!

ジャムくらいつけろよって、ずっと思っていた。


だから、浅はかに「朝ごはん食べなければ、あのまずい給食も食べられるかもー」って

朝食抜きで行った日には、餓死寸前に陥った。

9歳くらいで、短い人生を終えるとこだった。  ←大袈裟


たぶん、あれから朝食は抜いたことないと思う。(爆) 

すげー年月・・・・