停電 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ま、停電なんていつものことですけどね。

1週間のうち、一度も停電にならない日なんてあるのだろうか?

数えたことはないけどね・・・


今日も、夕方バツンと暗闇到来

お風呂も入ったあとだったし、ご飯も出来上がっていたし(´▽`) ホッ

ただ電子レンジで温めようとしていたものが、温められない・・・( ̄□||||!!

ま、いっか、諦めよう。

と思ったら、すぐに戻ってきました。よかったー♪


monchackの日常@ナイロビ-停電を楽しむ


でも子供たちは、うれしいんだよね。

この停電が・・・  たくましいぞ、発展途上国育ち!

TVは見れないけど、大き目の懐中電灯やキャンドルの明かりで

本を見たり、絵を書いたり、すっかり慣れっこです。


停電はどこでも訪れます。


レストランでも・・・


(」°ロ°)」オーイ!! ジェネレーターはないのか?

レストランなのにぃ?とキャンドルの明かりで、食事をしたこともあります。

全然、ムーディーじゃないの。

周囲が真っ暗すぎるから。



スーパーでも・・・


閉店後みたいになっちゃってるし。

商品が全然見えないし。



monchackの日常@ナイロビ-停電のスーパー


アイスクリームの冷凍庫をのぞくひまりんの横に、同じようなサイズの子供。


よーくよーく目を凝らしてみたら、一か八かで日本語で話しかけたら

Gaiくんだった!!ヾ(^▽^*おわはははっ!!

日本人じゃなかったら、シカトされるだけだからねー。


レジ周囲では、「こっちだよー」といわんばかりに、懐中電灯を振り回していた。

ジェネレーターがつくまでの間だけだったんだけど、暗闇ってどうなの?


スーパーとかで停電になると、なんかバッグを抱きしめてしまう。

このチャンスを狙って、泥棒とかいそうなケニアだからねー。


この大陸のどこの国もこんなんなのかしら?