鉄板焼き | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

海外の日本食レストランって、寿司と鉄板焼き○○レストランって多いと思う。


でもなんで、鉄板焼きなのだろう?っていつも思う。

日本で鉄板焼きなんて、食べたことないわー。

鉄板焼きなんて、お好み焼きくらいじゃない?( ̄w ̄) ぷっ

私が貧乏だっただけか???

旭川になかったし。(爆)


塩とこしょうの容器を、カタカタカターって鳴らしながら、リズム良く

鉄板の上で、シーフードや肉を焼いていく。

パフォーマンスが大事だと、NZ時代一緒に住んでいた日本食レストランで

バイトをするフラットメイトが、夜な夜な塩とこしょうの容器を

カタカタ鳴らしたり、上に放り投げて受け取ったり、練習していたのを思い出す。


ナイロビも韓国人経営の日本食レストランは、鉄板焼きが楽しめる。

パフォーマンスは、NZのレストランから見たら、全然地味だけど

肉にウォッカをかけて、火ボーボーのするのは、みらりんのお気に入り。


monchackの日常@ナイロビ-御園レストラン










ソースは、東京故郷だと アボカドソース、マスタードソース、醤油ベースのソースと3種だけど

御園だと、韓国風ソースとマスタードソースの2種だったりと、

それぞれのレストランのオリジナリティーもあったり。


焼き物各種、焼き飯、味噌汁、デザートで2000ksh以下とそんなに高くもない。

これを日本の銀座あたりで食べた日にゃぁ、すっごいんだろうなーといいながら

食べています。

食材と人件費と、場所代が違うのよね、きっと。


寿司と鉄板焼きは、ナイロビでも大人気で、休日平日にかかわらず

いつも満員御礼の日本食レストラン。


だけど、これ鉄板焼きって、本当に日本食なの?って、いつも思ってしまいます。