海外の日本食レストランって、寿司と鉄板焼き○○レストランって多いと思う。
でもなんで、鉄板焼きなのだろう?っていつも思う。
日本で鉄板焼きなんて、食べたことないわー。
鉄板焼きなんて、お好み焼きくらいじゃない?( ̄w ̄) ぷっ
私が貧乏だっただけか???
旭川になかったし。(爆)
塩とこしょうの容器を、カタカタカターって鳴らしながら、リズム良く
鉄板の上で、シーフードや肉を焼いていく。
パフォーマンスが大事だと、NZ時代一緒に住んでいた日本食レストランで
バイトをするフラットメイトが、夜な夜な塩とこしょうの容器を
カタカタ鳴らしたり、上に放り投げて受け取ったり、練習していたのを思い出す。
ナイロビも韓国人経営の日本食レストランは、鉄板焼きが楽しめる。
パフォーマンスは、NZのレストランから見たら、全然地味だけど
肉にウォッカをかけて、火ボーボーのするのは、みらりんのお気に入り。
ソースは、東京と故郷だと アボカドソース、マスタードソース、醤油ベースのソースと3種だけど
御園だと、韓国風ソースとマスタードソースの2種だったりと、
それぞれのレストランのオリジナリティーもあったり。
焼き物各種、焼き飯、味噌汁、デザートで2000ksh以下とそんなに高くもない。
これを日本の銀座あたりで食べた日にゃぁ、すっごいんだろうなーといいながら
食べています。
食材と人件費と、場所代が違うのよね、きっと。
寿司と鉄板焼きは、ナイロビでも大人気で、休日平日にかかわらず
いつも満員御礼の日本食レストラン。
だけど、これ鉄板焼きって、本当に日本食なの?って、いつも思ってしまいます。