こんにちは、ナオミですキラキラニコニコキラキラ

 

今日は相手を変えようとしないということについてお話ししようと思います。

 
例えば…パートナーから、「もっとこうしてくれないと、あなたのことを愛せない」と言われたらどう思うでしょうか ?
 
もっと痩せないとダメとか
ちゃんとした仕事についてないと愛せないとか
お金をある程度貯金してないと愛せないとか
 
それってもはや愛してないじゃん?って感じませんか?
 
それとは反対に、「今のそのままのあなたが好きだよ。 今の そのままのあなたと付き合いたいよ。今の そのままのあなたが最高だよ」と言われたらどうでしょうか?
 
 
数日前から、これまで出会った人 今日出会う人 一人一人に愛を感じるという取り組みをしているのですが、
 

 
これをしているなかで、愛する、愛を感じるって、結局は相手を変えようとしないこと、相手をそのまま受け入れるということなんだなと気づいたんです。
 
これは自分のことも同じで、 今の自分のままで OK、 今の自分 がすでに最高 だとひとまず受け入れることが自分を愛するっていうことなんだなと分かりました。
 
(それだと 向上心がなくてダメ人間になるんじゃないかと思われるかもしれませんが。。。
 
私自身の経験から、今の自分を否定して何か別のものになろうとし続ける事って、成長ではなくて現実逃避 になってることが多い昇天
 
今の自分の状態を見ないで、拒否してる。なきものにしてる…真顔
 
今の自分の実力を認めて受け入れた状態だと、自然にリラックスして 本来の力を発揮できるから、自然にあれをしてみたい これをしてみたいという欲求が出てきて、失敗を恐れることなく それに取り掛かることができ、それが結果的に成長につながるのではないかなと思っています。)
 
今完璧じゃない自分(相手)を受け入れて 愛するって、つまり自分(相手)へのジャッジを手放すこと。
 
ジャッジしてる時はあの人はああだからダサい、こうだからだめ、って無意識レベルで判断していて、自分もそうならないように必死で頑張っています。 失敗をすると自分も ジャッジされてしまうことになるから、失敗できないんですよね凝視 なので、挑戦することもできない…すると もちろん 成功することもない!
 
 
だから、まずはジャッジを手放してこのままの状態を受け入れる。自分にも相手にも、ポンコツを許す。
 
nob-loveな相手に対する感覚を愛に変える取り組みは、自分のなかに溜め込んできたジャッジを炙り出してくれて、手放す機会を得て、自由を取り戻すことなんだな、と思って取り組んでいます。

本当はひとりで深く集中できる環境に一定期間身を置けたらはかどるんだろうけど、子育てしながらやります!

なにかあったらまた書きますね照れ