女性起業家がよくハイブランドを身に着けていて、いいな〜と思って私もいくつか買いました。
なぜみんなこぞってハイブランドを買うのか?
そこには意味がありました!
この記事にもハイブランドを買う意味について別視点を書いています↓
当たり前が変わる
これはネドじゅんさんが言っていることで、今の自分が当たり前に買うモノの2段階上のものを買うようにするといいよ、という話です。
なぜなら、自分の当たり前が変わるから。
普段使ってるのより2段階上のものを手にすると、まず「おお〜」という気持ちになりますよね。
でも、それを使い続けていると、それが当たり前になっていきます。
そのモノ固有の振動数の高さになじんできます。
モノは常に振動数を放っているので、身の回りにあると、それにつれて自分の振動数に少なからず影響しているんですよね。
たからハイブランドに限らず、自分にとって良いな、と思うものを身の回りにおいておくと、自然と意識や考え方が引き上げられる、という効果があります。
(逆に言うと、「なんとなく気分が下がる」ものは身の回りに置かない、のも大事ですね)
自分の本来のパワーを思い出せる
ハイブランドに限らず、見たり触ったりしたときに豊かさを感じるもの、ほれぼれするもの、思わず見とれるもの…
そういう豊かさや美しさの感覚は、本当は普段から自分のなかにあるのに忘れてしまっている本来の自分そのものなんですよね。
本来の自分ってこんなに豊かで美しい感覚なんだ、と思い出すきっかけとなってくれるのがハイブランドのもうひとつの効果です。
ハイブランドに感じる上質さや豊かさは、非日常どころか、本来のあなたそのものなのです!!
そう思うと、ただの無駄遣いかも…とかハイブランドは嫌味、という見方から、視点ががらりと変わりませんか?
逆に言えば、そうやって本来の自分のパワーを思い出させてくれるようなものじゃないなら、いくらハイブランドとかハイスペックなものでも買う必要はないな、と判断できます。
私は良いな、と感じるデザインのヴィトンのペンケースやエルメスのマグカップを買いましたが、日々、目にするだけで自分のパワーを思い出せるので、本当に!お値段以上の価値を感じています。
愛ある押し出しができる
これは斎藤一人さんの『大金持ちごっこ』という本にあったのですが、
一見してハイブランド、とわかるものを身につけることによって、豊かになっていく知恵を伝えたい人に伝わりやすくできる、という意味もあるそうです。
引用
「それでね、人のことを幸せに導くときなんだけど……、『これ、やるといいよ』って言っている当人が幸せそうじゃなかったら、人は話を聞こうとはしないよ。『幸せそうじゃない人』に心を開いたり、大切な相談をしようなんて、なかなか思わないよね。」
「人に頼りにされたり、信頼されたいと思ったら、〝幸せあふれるような格好〟をしてなきゃいけない。それが『押し出し』なんだよ。 だから『愛ある押し出し』は、相手に愛で行うものなんだよ」
ドヤ!ってするためではなく、自分の学びを伝わりやすくするツールとして、ハイブランドを愛ある押し出しにしよう、というお話です。
それってステキだなーと思います
女性は自分を美しく整える、というのも大切ですよね。自分を大切に扱う、ということを身を持って示していくのって、自分も周りの人にも幸せだから。
いいな〜と思います
それではまた