最後に頼れる人は | 誰にも言えず綴る

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余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。




結婚して子育ても終わり

それなりに人生終盤な自分です。


ここに来るまで

つまずきっぱなしショボーン


親の面倒、

子育て、

夫との関係、

癌患者の家族、


振り返れば

いい時より悪い時の方が倍以上あったショボーン


そういう場合は

相談できる場所が整備されている…ようでいて、

私の場合は

残念ながら助けてもらった記憶が少ないかもショボーン


その都度に

自分がしっかりしなくちゃ、

自分を救う者は自分しかいないって

思いましたショボーン


夫婦であっても夫には全然甘えられず、

反対に常に甘えられる立場だったし、

親も娘の私にずっと依存していました。


昔、中学校で次男がすごい悪質なイジメを受けました。

保護者会にマスコミが取材に来たほどの

内容でしたショボーン


私はもう生きる力も無くしそうで

息子を守らないといけないのに

このままでは守ることができなくなると思い詰め、

心療内科を受診したのでした。


そこで言われたのは、

こんな程度、受診するレベルじゃない、

受診するなら息子さんを連れてきて…でした無気力


救って欲しいのは私自身なのに❓


それ以来

私は心療内科とかメンタル系クリニックは

いっさい信用しなくなりました。


夫が闘病中は

加速するモラハラと

癌患者の家族でい続ける緊張と疲労にメンタルをやられ、

癌センターの相談室を利用したのですが、


聞き手の職員は

ただ頷いて話を聞いてるだけでした凝視


ロボットでもあるまいし

バカにしてるプンプン

相手の話を頷いて聞いていればいいとか

そういうマニュアルがあるのでしょうか❓


ここでもまた

私はがっかりするしかなかったのです。


私のケースは不運なだけだったのかなキョロキョロ

誰かに助けてもらおうとか

望めないものなのかなキョロキョロ


夫が退院して

担当のケアマネさんがついてくれた時は

本当に助けられたにっこり

世の中捨てたもんじゃないなと思った。


これから先、

また私のメンタルがギリギリになって

誰かに助けて欲しい時は

優しい味方が現れますように🙏


自分がしっかりしなくちゃと

常に張り詰めている生活には

限界があるからねにっこり



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