こんにちは
物価高が進んでいるためにリユースの需要が増えています。今後もこの傾向は続くと考えられますが、リユースは参入障壁が低いため、競争は激化しており、勝ち組と負け組に分かれてきています。今後も成長が期待出来る4銘柄を紹介させていただきます。
まずはbuysell technologiesです。
出張買取を行い、データベースにより買取価格を決定しています。
また、積極的にM&Aを施行しており、規模を急拡大しています。
業績は
売上 営業利益 事業利益
2023.12 426 28 14
2024.12 600 47 24
2025.12 1006 90 53
2026.12 1300 125 75
高齢化の進行による出張買取需要の増加やデータ活用による効率化やM&Aの施行が強みです。また、出張買取を、行っているため店舗数が増えなくても売り上げを増やすことが出来ます。
今後も成長することが期待されますが、高成長はある程度織り込まれているのでM&Aがうまくいきこの高成長が持続するかが懸念点です。
高成長のためPER26、配当利回り0.55%です。
次はハードオフコーポレーションです。
総合リユースをフランチャイズを使いながら行なっています。
ブランドにはハードオフ(家電・PC)、オフハウス(生活用品)、モードオフ(服)、ホビーオフ(玩具)があり、ジャンルに分けて効率化しています。
業績は
売上 営業利益 当期利益
2023.3 270 23 17
2024.3 301 28 21
2025.3 335 32 23
2026.3 360 36 25
安定成長となっています。
フランチャイズモデルのため出店コストが低いことが強みになっています。
店舗数は拡大を続けており、月次売上もこの半年は前年比25%以上の増加が続いています。2026.3Qでの進捗率が売上78%営業利益68%事業利益73%とやや低いことが懸念点です。売り上げは店舗数に依存しているため高成長は期待しにくいと考えられます。
そのためPER11.5、配当利回り3.9%と高配当利回り株となっています。
次はトレジャーファクトリーです。
宅配買取やECでの販売を行なっていることが強みになっています。
また、ブランドは総合、服、ブランド品、スポーツ・アウトドア、楽器などのジャンルに分けて効率化を行なっています。
業績は
売上 営業利益 当期利益
2024.2 345 33 22
2025.2 422 40 27
2026.2 468 48 32
2027.2 543 51 34
現在はECによる販売が15%となっていて、販売力が強いため回転が早いことが強みです。
PER11.8、配当利回り2.6%です。
最後はコメ兵ホールディングスです。
高級ブランドに特化したリユースです。単価が高く景気やインバウンドの影響を受けやすいことが特徴です。
業績は 売上 営業利益 当期利益
2023.3 861 52 37
2024.3 1195 75 50
2025.3 1590 62 48
2026.3 2016 75 40
売り上げは急成長していますが、利益には波があります。2026.3Qは売り上げは619億、営業利益40、当期利益25と過去最高益をあげています。この好調が持続するか注目です。
PER14.6、配当利回り2.0%です。
buysell technologiesはM&Aによる急成長、ハードオフはフランチャイズモデルの安定成長、トレジャーファクトリーはECを用いた販売力強化による安定成長、コメ兵ホールディングスはブランド特化で景気の影響を受けやすいという特徴があります。