体幹を育てられた幼少期のはなし | 女寿司職人◎モナリーオフィシャルブログ

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2020年は寿司職人をしています!
すべてイチからのスタート。魚をさばき、シャリを炊き、お寿司を握る。
ひとつずつ成長していくアラサー女板前のブログです。

最近、ヨガに通い始めたんだけど

「あ、わたしって体幹いいんだ。」

って気づいた。

コースが色々あって、その日その日で選べるんだけど、今日はけっこうハードなクラス。
みんなフラフラ、プルプルしてポーズがなかなか定まらないくらいのものをやっていたんだけど、わたしは、思ったよりスッとポーズを決めれてた。

今日の先生にも「なにか運動やってたの?」と聞かれて、運動部に入っていたことを伝えたんだけど、

わたしの体幹の良さは、
運動部に入ってからというよりも、

父親のおかげなんじゃないかと、
家に帰ってから、寝る前のいま、気づいた。

幼少期、それもほんとに
幼稚園から小学校前半くらいまで?
毎週末のように、

父親の趣味である山登りに
家族全員で、行っていた。

当時は、
山の急斜面が怖かったり
登ること自体が大変だったりして

下りは楽しいけど、
全体的に、めっちゃ好きだったわけじゃなかった。

それでも、家族全員で
登るのが当たり前だったので
よく山登りをしていたのだ。

山道は、平らな道ではない。
木の根っこを避けたり
石の上を歩いたり
枯葉に滑らないように踏み込んだり

障害物がたくさんある。

それを、毎週のように歩いていて
しかも、もくもくと歩いてるんじゃ楽しくないから
兄弟と競争したり
枯葉を滑りながら降りたり
していた。

いま思えば、
かなりバランス感覚って鍛えられるよね。

大人になっても、
体のバランスをとったりすることは
できるほうだと思う。

いま、通ってるヨガでも
体幹が発揮されてて嬉しい。

できる嬉しさもけっこうあるけど、
とにかく今通ってるヨガの雰囲気とか、
教え方とかめちゃくちゃ良くて、気に入ってる。

体のバランスも良いけど、
生活のバランスも良くなってるような気がする🙄ドヤ