小学校のころに習いました。
赤信号は、わたってはいけません。
青信号になったら、右みて左みて
手を挙げて渡りましょう。
これを、大人になってもやってる人がいる。
モナリーです^_^
分かってるだろうけど、
赤信号を渡れというメッセージでは、ありません。笑
小学校生のころは、
とても視野がせまく、自分で判断ができない。
なので、大人の言うルールのなかで生きていくと安全だ。
そのルールは
あなたを苦しめるためではなく
あなたを守るため。
あなたが安心して遊べるため。
じゃあ、いまになっても
赤信号だからといって車が一台も来ない道をずっと待ってる？
青信号になっても、危険だから、手を挙げながらわたる？
ほとんどの大人は、
【臨機応変】という言葉を身につけて
信号の渡り方を、
子供時代と変えている。
こんな風に、
子供時代に習ったことが全てではない。
大人になってから、再教育していいのだ。
子供時代に習った
「みんなと仲良くしなさい」
「ゲームは2時間まで」
「ムダ遣いは、いけません」
「友達とケンカしてはいけません」
「勉強するのが、良い子」
「人に迷惑をかけてはいけません」
「年上の人を敬いなさい」
これらの言葉を、まるまんま信じなくていいということ。
大人なんだから、自己責任でいていい。
もっと自分の好きなようにしていい。
みんなと仲良くしなくていい。
好きな人とだけ仲良くなっていい。
人を嫌ってもいい。
でも、嫌いな人と向き合ってみてもいい。
夜更かししてもいい。
不規則な生活をしてもいい。
でも、早起きしてみたいと頑張ってみてもいい。
好きなだけゲームをしてもいい。
買いたいものにドカーンとお金を使ってもいい。
やりたいことのために節約してもいい。
勉強しなくても、楽しければどうにかなる。
自分のために勉強してもいい。
お金のために勉強してもいい。
人に迷惑をかけてでも、自分好きなことをやってもいい。
人に反対されても、やってもいい。
でも、人の意見を取り入れてみてもいい。
ぜーーーーーーんぶ！自分で決められる。
子供時代に習ったことは、子供時代のあなたへのメッセージだっただけで、
いまのあなたへのメッセージではない。
いまの自分を幸せにするには、
どんなメッセージを選ぶ？
子供時代の枠のなかで生きるのではなく、
どんどん枠を広げていくチカラを持っている。
あなたに合ってない狭い枠のなかにいるから
苦しい。
もっともっともっと自由でいい。
