昔、「潔癖症だね」と、言われたことがあって、
それは、掃除的な意味では(まったくw)なくて、
【 心の潔癖症 】。
とにかく、イヤなものは、イヤで、現実的に我慢してやっていても、心の反応はいつもおさまらなかった。
細かな「この言葉がイヤ」「あの行動がイヤ」「こんな気持ちになるのがイヤ」がたくさんあった。
でも、当時はその潔癖とまで行くのか分からないけど、そっちを、その潔癖症を変えようとしていたのだけれど、
いまは、その潔癖かげんがあって良かったと思う。
細やかに自分の心の反応を見ることができるし、それを道しるべに、迷うことがほとんどなくなった。小さな選択でも、どちらが自分にとっての正解かよく分かるようになってきた。
なおさなくてよかった。
我慢しなくてよかった。
なおそうとしているものは、なおさなくていい。自分にすでに備わってるものは、絶対に、自分のためにある。
それが、たとえ、世の中の価値観的に不必要とされていても。
そんなことを、ふと、思い出したよ。
たぶん、昨日のパラグライダーの、風をつかむのが意外に細やかだったからかな?その細やかさを操作するのが、とても楽しかった♡
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