自分の心と一致していない発言は、喉を閉じる | 女寿司職人◎モナリーオフィシャルブログ

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2020年は寿司職人をしています!
すべてイチからのスタート。魚をさばき、シャリを炊き、お寿司を握る。
ひとつずつ成長していくアラサー女板前のブログです。



人生初めて

こんなにも声がでなかった。




しかも5日間。




相手の耳元で声を出さないと聞こえない。

雨降っていたら、私の声は届かない。

居酒屋では話せない。

電話もできない。





声が出なくなった。







きっかけは、



疲れから扁桃腺が腫れて、

仕事で言いたくないことを大きな声で言わなくちゃで、言って、

ユニバで絶叫して(笑)、




そんなのがたまたま重なって、

声がまったく出なくなった。





常にコソコソ話。


それでも、話すと

のど痛いし、咳が出る。











そんな日々を過ごして気付いた。






わたし、


私の心のまんまを言葉にしてない。

(ことが、ある)




心の言葉を出してない

もしくは、

過剰な言葉で出しすぎてる。







出してる言葉は

そのときの自分の


精一杯の表現なんだけど





なんか、


心のまんまの声である感覚に

なれない。






仕事とかだと特にそう。




あと、集団にいるときの自分とか

空気を読んだ声になる。










声の高さとかも。

お母さんといるときの

私の声



めちゃめちゃ

低い声で

テンションも低い。













思い出した。




よく、

自分のことばが

自分の心と一致していない感覚。




ウソまでいかないけれど

ちょっとだけズレてる感じ。





10代のころから感じてた。

その感覚を思い出した。










自分の中のことを

100パーセント

ぴったり表現することは

難しいかもしれないけど、




なるべく近いものを出していきたい。





のどが

「それ、違うよ」

と、教えてくれた♪





おかげさまで

のどぐろになっちゃった\(^o^)/