『リチャード二世』 10月21日(水)マチネ
新国立劇場中劇場 中ほど下手
前回から1週間後、2回目の観劇でした。
その間に戯曲読みました。
読んでから観たら、心に広がる景色が
だいぶ変わった気がしました。
前回の感想など、何言ってるの?という気になってきます![]()
それはそれでその時の感想なので、まぁいいか。
岡本リチャードは素晴らしく安定していて(良い意味)、
とても魅力的でした。
この想いは初回と変わらず。
こんなことにならなければならなかったのか…と。
親愛の情を抱かせます。
しかし冷静に考えると、色んな人が色んな人に向けて
とてももっともな色んな助言をしているのだけど、
誰一人それを聞かない!ビックリするほどスルー。
それはそうなるよ!
今回、激しい台詞の場面がより激しく感じられて。
誰ともなく、それぞれ皆さん。
浦井ボリングブルック。
パーシーと会う場面、おちゃらけた?人懐こい
笑顔を見せるシーン。あそこが、好きだな。
正直、これはずっと変わらないことなのですが、
声を荒げて激しく喚き散らすような怒りの表現が
あまり好きではなくて、なんか素直に入ってこない。
他に表現なかったのかな…と思ってしまいます。
鵜山さんの演出なのだと理解していますが。。
他の『リチャード二世』を観たことがないので、
ぜひ観てみたいなと思いました。
戯曲の中で、リチャードが見たと言っている
平民に対する振る舞いとか、
ノーサンバランド伯が楽しかったと言っている
つらい行軍の間のおもしろい話とか。
ヨーク公が夫人に話している行列?の様子とか。
そのようなボリングブルックの人柄のようなものが、
いつ沸騰するか分からずドキドキするような感じからは
なんだか見えてこなくて、
それが自分のちょっとした違和感と
想像力の乏しさなのかな…なんて思ったり。。
でもそんなボリングブルックとリチャードの対比は
これ以外ないと思えるくらい素晴らしいと思えるから、
自分の中でどうしたものかという感じ。。
なんて色々考えるのも楽しいものです。
庭師の二人がずっと前で観ているのは、
何を暗示しているのかとか。
経験と力不足で受け取れないことも多いです。
本当なら戯曲読んで3回は観たいところです![]()
傷つけたものは傷つけられる。
奪ったものは奪われる。
2回目途中で観劇日を迎えてしまった(*'ω'*)
『リチャード二世』読み終えたら
『ヘンリー四世』読み返そうかな。
身体が活性化した!
満たされた楽しい時間でした☆
素晴らしい公演を心からありがとうございました![]()
本当に奇跡の日々をありがとうございます![]()
千秋楽まで応援送っています。




