12日に可愛いガガが亡くなりました。
10月末に肺炎になり入院して、なかなか回復せず最期はすごく苦しみました。
色んな病気を抱えてて介護が大変な時もあったけど、ガガが病気になって確実に一緒に過ごす時間は増えました。
てんかんの薬が1日3回になってからは特に出かける事もほぼなくなって、仕事以外で予定がない時はずっと一緒に居ました。
夜なんて出かけた事もほぼゼロで、休みの日もお昼の薬の時間までに帰って来ないと行けないので結局どこにも行かない選択をしてました。
長く感じてた介護も、今思えばそんなのあっと言う間だったなって思います。
預かりボランティアで初めて預かった子がガガの娘で、そこからの縁で繁殖犬だったガガを家に迎えて
その後もガガの血縁の子達は個人的に里親さんを探しました。
ガガの居た犬舎はもう短頭種は居ません。
家に居るハンちゃんもガガの妹です。
ガガの親としてそこだけは努めを果たせたような気がしてます。
最期に苦しませた事だけは申し訳ない気持ちもあるけど、必要なタイミングで必要な事をしてきてやり残した事はないです。
最後のお家にここを選んで来てくれて、本当に家で良かったです。
きっとこんなに可愛いボステリには後にも先にも出会えないと思ってます。
8年間、本当にありがとう。
今までガガを可愛がって下さりありがとうございました。
ガガを心配して、自分のお家の子達も大変なのに子犬の預かりを申し出てくださった方達にも感謝です。