ペー1/26 | Wan's pono なーちのブログ

Wan's pono なーちのブログ

保護犬の事を書いてます。
できる事をやって行きたいです!

気付けばもう1月も終わりそうで新年の挨拶もできてなくて…

今年も宜しくお願い致します。

ペーはすごく元気にしてます。
ペーはだいたいいつもお姉さん座りです。


前に病院で聞いたら多分小さい時に膝のさら?がズレたまま成長したんじゃないか?と言われたけど

別に生活に支障もないし普通に走るし元気に生活できてるのでそのままで!


最近は暖かくなってきたのでちょっと良いけど、少し前は散歩に行くのが嫌でふたりで寝たふりしてました(^^;;




行けば行ったですごい楽しそう!




本当にムーとは良いコンビで可愛くて面白いです。




でも今日で大好きだったムーともお別れです…



突然ですがペーは移動する事になりました。


ビビの事もありガガの体調の事もあって…

コズちゃんからきびちゃんのトライアルがうまく行けばと、移動の提案をしてくれました。


6年ちょっと、ずっとなんやかんやで保護活動に携わってきましたが少しお休みしようと思います。



本当ならペーは最後までと思う気持ちもあるけど、預かり先が変わるとパッと声がかかる事もあると思うし

これ以上長くなると余計に可哀想だと思うし、私自身も離れるのが寂しくもなる…

ペーにお声がかかる事を最優先に考えて移動させる事にしました。



家へ来て1年ちょっと、良いご縁に繋げられず本当に申し訳ないです。

コロナとかは言い訳にならず完全に私の力不足だと思います。

決まらなかったら家に居てくれていいよって気持ちは勿論あるけど

元気で若くて通院やお薬の服用もない子を家に置くと言うのもちょっと違うと思うし

もっとペーに合ってるお宅に行って欲しいと願ってます。

どうか幸せになって欲しいです。


ペー頑張っておいで!

それでももしも決まらなかったら戻って来れば良いからね。








実を言うとビビが最初に入院した時から少しずつ保護に対してのモチベーションが下がってしまい…

少しでも長く家の子達の側に居たいと思い、今までは預かりの子が居るのを言い訳にやれてなかった事をしたいと思うようになりました。



11月にドッグランが大好きだったビビの為に大きなランがある所に

みんなで行けるのも最初で最後かも知れないなって思い旅行に行く予定を入れてて

結局2週間を切った頃にまた入院になってしまい叶いませんでした。

それでも戻ってきてくれるなら旅行なんてどーでも良いと思ってたけど…




10月のふれあい会の数日前からビビの体調が悪く当日朝からご飯を食べなくなったビビを置いて

私はふれあい会に行った事をあれからずっと後悔しています。

行ってなかったら何か違ったかはわからないけど、またガガや他の子が同じ状況になったらって考えると少し怖いです…



この先またもし機会があれば、イベント参加を優先しなくても良いような、常に募集中の子を預かってるような状態じゃなく

例えば看取りボランティアみたいな事とか裏方で、何かポノのお手伝いができたら良いなと思ってます。


ポノはみんながそのまま続けてくれます。

本当に感謝しかないです。

今までもコズちゃんがずっと率先して引っ張ってくれてた活動なので、ここで私がお休みしてもポノは何も変わりません(^^;;




またコロナでイベントができなくなり、医療費の為にネットショップも開いて頑張ってくれてます。


気に入って頂ける物があれば是非ご協力頂けると助かります。


ペーは家からコズちゃんの家での生活が始まりますが、コズちゃんなら全然心配はないです。

寧ろ家よりも十分なケアやトレーニングをしてくれると思います(^^)

ペーの生活はHPインスタの方でアップされると思います。



姪っ子にFBは古いと言われやめてからもう数年…

TwitterやインスタやTikTok、いまいちついて行けないけど時代に合わせていかないとダメですね(^^;;

ポノも色々やってるのでそちらも宜しくお願いします。





最後になりましたが、きびだんごが正式譲渡になり本当に嬉しいです。



応援して下さってた方々、本当にありがとうございました。

トライアルうまくいくだろうかとドキドキしてました。

でもきびちゃんは本当に良く頑張って、新しいお家で自分の居場所を見つけてくれたみたいです(^^)


きびちゃんおめでとう!

コズちゃんも本当に本当に本当にお疲れさまでした。



きびちゃんは分離不安はなかったけど譲渡後に少しそれっぽいのが出たみたいで

流石に長い間コズちゃんと過ごした事もあって寂しかったと思います。

本当につくづく、譲渡後どうなるかわからないので預かり宅でのケアよりもその後が大事だと思います。


本当に何があるかわからない…

最近もセンターで問題なくても引き出し後に重度のパニックとか色々と出てる子が居るって話を聞いて…

最初はそんな事もあるのかなって思ってたけど、もしかしたらそこでの接し方に問題があるのかな?って思ったりなんかして…

と言うのも重度の分離不安やパニックの子ってそうそう居るもんじゃないし

次々に来る子がそうなっちゃうのは何か原因があるのかも知れないなって(^^;;

若い子とかなら尚更、社会性ができてない子で色んな事があったりするのに

それを病気として捉えるのって、もしかしたらすごい簡単な事かも知れないって思います。

薬は最終手段だし薬じゃなくても治る事はあるし、病院に行けば薬を出されるのは普通の事。

でもその治療をするかしないかを決めるのは飼い主だと思います。

飼い主の接し方や、病院での獣医への説明の仕方でも治療は180度変わってしまう事もあるし

泣くのが嫌ならやめた方が良いし、泣いてもまず留守番させなきゃ本当に分離不安かはわからないのに何を見て分離不安と言ってるのか?

ケージに入れて泣く=分離不安じゃないです。

センターの子達を保護するのって本当に簡単じゃないんだと声を大にして言いたいです。

前に居た職員さんが、繁殖犬とは訳が違うと話してたのを思い出します。



ちょっと話がそれてしまいましたが…(^^;;

私はしばらくお休みしますがこれからもペー、ごま、満天と新しく保護する子達の応援宜しくお願いします。


新年の挨拶をしたかと思ったらこんな内容になってしまい本当に申し訳ないです。

今までアメブロを通じて繋がれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

またブログ書ける時は書きたいと思ってますが、こーゆーのすごく苦手なので期待しないで待ってて下さい!笑