感謝の気持ちをどう書いたら良いのか悩んで1日空いてしまいました。
第1回目のふれあい会からぴったり丸2年で最後のふれあい会になりました。
パグママさんからスタッフみんなにお花を頂きました。
ポノで初めて出店したけやきでのフリマの時も同じようにお花を下さりました。
終わってから頂いた物を見てたら色んな思いが溢れてきました。
ムーにもエリザベスカラー頂きました。
ちょうど前日にネットで検索してたのでビックリしました!
M様、いつもありがとうございます。
クマカロンも
夏のオフ会から始まり右も左も分からず失敗もありました。
みんなで案を出し合って色んな企画を考えて沢山の方々が足を運んで下さるようになり、楽しく笑って過ごす事が出来ました。
ポノの卒業犬のご家族様だけじゃなく、別の団体から家族を迎えた里親様、ペットショップから迎えた飼い主様、犬は居ないけど応援して下さる方々、
どこから迎えた子とかは関係なく本当に沢山の愛犬家の方達との出会いがあり、楽しい話だけじゃなく困ってる事や悩み事とかも相談し合えて
帰る時に気持ちが楽になりましたって帰ってもらえる時は本当にやってて良かったと思える瞬間でした。
辞めると決めてまずセンターに報告をして職員の方と会って話をした時に
「ポノさんは前年度の引き出し頭数が1番多いので辞められては困ります。」と言われ表彰状も頂きました。
表彰状は1頭でも引き出しがあったらもらえるもので、ポノと私とコズちゃん個人で登録の時の分で3枚頂きました。
初めて自分で「頑張った」って思いました(^^;;
でも本当にスタッフのみんな、ヤマサ共和ライフさん、女王様のジャーキーさん、支援者様や里親様、
みんなが居なければできなかった事でみんなで一緒に繋げた命です。
私的にはずっと変わらず支援をして下さった方々への表彰状だと思っています。
特にコズちゃんは1番大変だったと思うけど、みんなを引っ張ってくれて本当にお疲れさまでした。
「支援や募金は募らない」絶対にブレずに譲れなかった活動方針で、支援者様には歯がゆい思いをさせてしまった事もあるかと思います。
こんな形でもできるんじゃないか?ってちょっと試しにやってみようって気持ちでスタートしたものの
ぶっちゃけ本当に簡単な事じゃなく医療費の工面で苦労もありました。
ボランティア価格の病院ではなかったのも大きいかも知れませんが…
でも苦労してきたからからこそ沢山の方から応援してもらえたのかなと思うと、苦労できた事も感謝の気持ちに変わってきます。
仮に支援金や募金を募ったとしてもそのお金で適切な医療にかけ責任持って避妊去勢も済ませ
思いやりのある譲渡とその後の卒業犬や里親様のケアをしっかりする事、支援者様への感謝の気持ちを忘れない事、それが1番大切じゃないかと振り返ってみて感じてます。
新たに保護する予定は今のところはありません。
ただセンターへはどうにもならない時は連絡下さいと伝えてあります。
罪のない子達が殺処分になるの辛いので…
私がポノを辞めてブリーダーから子犬をかき集めてるとか噂してる方も居るみたいですが、今まで何を見てきたんですかね?
ちなみにブリーダーの子も同じ命なので差別してる訳じゃないです。
廃業や縮小以外でも自分の中でちゃんとした理由があれば保護したいと思ってます。
手芸部はそのまま継続して今後は自分達で材料を購入して商品はミンネやヤマサさんに置かせてもらって、ピース、どんべえの医療費を工面できたらと思ってます。
ムーも今後どうなるかわからないのである程度は貯えておかないといけないので…
あとは卒業犬達が里帰りできる場所をこれからも作っていきたいと思ってます。
みんなが帰ってこれる場所がないのは寂しいので…
出会えた事に感謝して大切な方達、大切な子達とずっと繋がっていけるように…
とりあえずは元保護犬のビビガガも年取ってきてるので、ゆっくりと少しでも長く一緒に過ごせるように
保護する側は少しお休みして、里親側として時間を使いたいです。
あと1回最後にセンターの譲渡会があるのでよろしくお願いします。