あんなに子供だったゴンがムーランにマウントしたのをきっかけに、私もいつも以上に目を凝らしてムーランの様子を観察してました。
トイレの回数が増えたり
お股を頻繁に舐めたり
トイレの後にシートを舐めるようになったり
もしかして!?と思ってたらやっぱりヒートが来ました(^^;;
その記念すべき日は仕事で遅かったので、冷凍庫にあった猪肉を焼いてあげてお祝いしました。
まだまだ子供だと思ってたムーラン。
病院でも歯を見るとまだ生え揃ったばかりで4、5ヶ月ぐらいに思えると言われてました。
嬉しいやら寂しいやら、少し複雑な気持ちです(^^;;
当時は殺処分対象で期限がつけられ1キロ足らずしかなかった子が
ここまで特に問題もなく立派に成長してくれた事に感謝です。
そして目の方は、やっぱり視力は変わらず弱いままで色素沈着してた眼球が前よりほんの少し良くなったぐらいで代わり映えはなく
血管が浮き出て来てたので一つ目薬を増やす事になりました。
同時に使えば炎症が抑えられてもう少し回復は早いかもとの事です。
家にあったオプティミューンがなくなりそうだったので一緒に処方してもらいました。
体重は2.15キロに!!!
嬉しい\(^o^)/
でも大きくはなってきたもののまだ痩せてるので、先生はあともう少し大きくなると良いですねって(^^;;
ヒートがきたのもあって、またまた最近はご飯拒否です…
避妊手術は最低でも2ヶ月後になってしまいます。
目の方が落ち着いたら条件付きで里親募集を開始します。
大きな犬を怖がるので大きな子がいる家庭は不可になります。
穏やかな、若すぎず年すぎずな成犬が居るお宅だと良いかも知れませんが、攻撃性がない事が限定になります。
子犬なのでご飯食べない時はちゃんと手間をかけて手からでも食べさせて下さる事。
万が一、今後病気が出てきた場合には責任を持って医療にかけて下さる事。
募集地域は愛知県に限定して避妊をやる病院もある程度は指定させて頂きます。
私の知り合いは地元の病院で避妊をして小さなプードルを生後半年で亡くした経験があり、私は避妊去勢は慎重に考えています。
獣医にとって避妊は簡単な手術なのかも知れませんが、ましてや小さい体の子達は安易な病院選びは命取りになります。
例え大きく設備の整った病院でも新米獣医さんだと心配です。
保護犬だからと言ってヒート中に避妊をする団体もありますが、病気が重なった時以外は考えられません。
こんな感じで、通常の譲渡条件にいくつかプラスされます。
条件はお問い合わせ下さい。
ちょっとダルそうによく寝るので、大事をとってトリミングも延期しましま。
ふれあい会も不参加になります。