「対話し続ける」ということ | 淀まず止まらず...

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仕事、余暇などなど・・・アラフィフおっさんの日々の出来事をダラダラ書いてます!

振り返って

この学校で1番苦慮したこと・・・

 

 

それは

保護者や教員と

「対話」を極力避けるというやり方

 

 

何か問題が起きれば

もぐらたたきのように

しらみつぶしに対処していく

 

 

もちろん

根っこが変わらないからエンドレスに続く

すると

いつしか支援者である教師は

対話を削り、もぐらたたきをすることに没頭する。。。

 

 

子どもを中心に据え

対話をすることで点が線になるのにね

 

 

P.S

 

 

 

 

「個別の教育支援計画」は、障害のある児童生徒の一人一人のニーズを正確に把握し、教育の視点から適切に対応していくという考えの下、長期的な視点で乳幼児期から学校卒業後までを通じて一貫して的確な教育的支援を行うことを目的とする。
 また、この教育的支援は、教育のみならず、福祉、医療、労働等の様々な側面からの取組が必要であり、関係機関、関係部局の密接な連携協力を確保することが不可欠である。他分野で同様の視点から個別の支援計画が作成される場合は、教育的支援を行うに当たり同計画を活用することを含め教育と他分野との一体となった対応が確保されることが重要である。