構造化(授業準備)をやればそれでいい
そんなつもりはないんでしょうが・・・
授業を
イロイロ考えさせられます。
特別支援教育に慣れすぎなのか
・物理的構造化(その場が何をする場か明確にする)
・時間の構造化(次に何をするのかを分かりやすく伝える)
・活動の構造化(何を、どのくらい、どのように行えばよいかをわかりやすくする)
構造化(授業準備)はカンペキ
でも、それで完結しているのです。
言うなれば
スタート地点に立ったまま終了って感じ・・・。
「授業でどんな力を身に付けさせたいのか」が抜けているのです。
作る⇒できた
跳ぶ⇒できた
歌う⇒できた
発表⇒できた
で、評価して終わり
大事なのは、その時できたかどうか
知識を活用して問題を解決する力
イイこと書いてあるのになぁ~