ふと気がつくと最近またまたアクセス数が増え、1日1,000PVもご来訪いただく日も出てきました。
こんな趣味性の強い話題にお付き合いいただき、本当に嬉しいです。
たまに・・・今日ぐらい・・・書くのさぼろうかな~~と思う日もあるのですが(ここだけの話)
毎日ご覧いtだいていると思うと励みになります。
今日も絵ずら地味ですが・・どうぞお付き合いくださいませ。
さてさて、こちらは1800年代のフランスの図案だそうです。
刺繍かな?絵付けかな? なんの図案かはわかりませんが、
くるくるとした線で鉛筆でデザインが考えられている途中のようで
私も、よくこういうくるくるをあれこれデザインするものですから、
なんだか昔の見ず知らずの方にとても共感してしまいました。
紙のはじっこに、画鋲でとめたあともあって、
これを描いた人が、デザインの途中で紙を壁にとめていたのか
それとも、私のように気にいった別の人が飾ってみたのか
定かではありませんが、時をへて人の手から手へわたったぬくもりを感じます。
それから、こちらはやはりアンティークの手書きのイニシャルデザインです。
版画のようですが、よく見るとかなり細かく書き込まれています。
こういった古い紙はデザインの参考になるので、見かけるとつい買ってしまいます。
お花の図案は、先日ショップ情報をご紹介した 「シャン ドウ ブレ」 で
イニシャルの図案は目黒アンティークショップの「ジェオグラフィカ」 で買いました。
他に青山の 「日月堂」 にもこのようなコレクションがたくさんあります。