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夢を見た。 

 

<場面1>

 

15時前。

そろそろ日が落ち始めそうな感じで、時間と時間帯にズレと違和感を感じる。

 

私の左側に並行で線路とホーム。

いわゆる『ガード下』があって、そこを通って駅の改札へ向かう感じ。

そこは舗装されていない洞窟、又は鍾乳洞みたいな感じ。

 

私の右斜め前には、これまた舗装されていない森か山へ続くような坂のけもの道。たとえどこかへの近道の抜け道だとしても、日が落ちたら絶対に通りたくない闇の入り口。

 

私が立っている、そのガード下に位置する洞窟みたいな鍾乳洞みたいな方向への狭い道だけが鋪道。

 

見えているホーム、奥に止まっている電車(何の電車かは判らない)から判断して、こっちは西口。

西側だと思って凹む。

 

風水的だったかなんだったか忘れたけど、東は陽が昇り西は陽が沈むことから、西は収穫/終わり/浄土方向を意味するとか聞いたことあることを思い出してた。

 

でもこの洞窟みたいなガード下が『西口』ってのが珍しく、SNSように写メったら入り口に『バー』と呼ばれる、古代エジプトにおける頭が人間で、体が鳥の、死者の霊を現すんだか魂を運ぶ役割だったかうろ覚えなのが写ってて膝から崩れ落ちそうになる。

 

見なかったことにしよう!と目を逸らしたら、逸らした先に、アヌビス神😭

 

 

 

 

なんでやねん😭

 

見なかったことにしてその場を立ち去ろうとしたら「こちら(森だか山だかに繋がってるであろう坂のけもの道)は撮らないのか」と。

 

黙って立ち去ろうとしたら、怖い声で「撮れ」と。

 

仕方ないから写メったら……想像通り、数え切れないくらいの様々な霊が写っておりましたとも😭

 

なんやねん😭

 

と泣きそうになってたら、場面転換。

 

<場面2>

 

夜の道で私はタクシーを拾った。

乗り込んで、気づく。

その昔、表現の世界でお世話になった人がドライバーだった。

 

愛奈→え?ひょっとして、Aさんですか?

 

A→え?そうだけど?なんで?今更(笑)

 

愛奈→え?副業ですか?転職されたんですか?

 

A→は?何言ってんの?

 

愛奈→え?だってタクシーの運転手……されてるじゃないですか!

 

A→は?何言ってんの?(笑)女神舎行こうとしてたら愛奈さんを見かけたから拾っただけじゃん(笑)

 

愛奈→え?Aさん、女神舎に何か用事あるんですか?今日、お約束してましたっけ?

 

A→用事とか約束してなきゃ行っちゃダメなの?(不機嫌)

 

愛奈→え?普通、そうじゃないですか??急に来られてもちょっと困るんですけど……

 

A→それは僕だからってこと?

 

愛奈→いえ、そうじゃなく!誰でもアポ無しはちょっと困……

 

A→じゃあもういいよ!(激怒)

 

<場面3>

 

リビング見て驚く私。

 

ビリビリに破かれた御朱印帳……ページによっては血痕?な色がべったり無造作についてるし、使い込んだ数えきれない上演台本が所狭しと投げ捨てられている。

 

勿論、私のじゃない。

 

何事?と固まってると、風呂場からシャワーの音がする。

 

嘘だろ!?

泥棒!?

 

と、驚きながら風呂場に行くと、丁度人が出てきた。

 

悲鳴を飲み込んだ私を褒めてほしい😭

 

 

 

 

出てきたのは一人の女性だったけど……なんでやねん!😭

 

なんで、古代エジプトのオーソドックスな女性がいてるの!😭

 

『死者の書』関係だったらやだなー😭と思う私に構うことなく、その女性は洗面所の鏡に写った自分を真剣なまなざしで見てた。

 

そこで目覚めたんだけど!!

 

次の記事へと続く。・°°・(>_<)・°°・。

 

 

 

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