自分発信の大事さ。

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２０１８年５月６日（日）文学フリマ＠東京に出店します♪

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聞いた話。

都立高校受験をするなら、中３の２学期の成績が最重要。

無遅刻無欠席無早退。

中間テストや期末テストはいつも高得点。

中３の１学期の成績は、５段階評価で全教科、４と５が半々くらいの女の子が、２学期の成績では、５は４か３に下がり、４は３に下がった。

５はひとつもなくなり、４より３の方が多い成績になってしまった。

都立高校の上位校が第一志望だったので、その成績にびっくりした親子が学校へ乗り込み、事情を説明してもらったら……

授業中に手を上げることが皆無だったから……とのこと。

自分発信しない(できない)＝その件に関して興味がない

……先生たちはそう認識しているとのこと。

その女の子はとても大人しく、人見知りな面もあり、中学生活で授業中に挙手するとか積極的に発言することはなかったそう。

でも真面目で、提出物もきちんと出してるし、ペーパーテストも毎度高得点だから、今までずっと数の変動はあれど、【５】と【４】しかとったことがなかったというのに……

よりよって、一番大事な中３の２学期の成績が……と。

その女の子、繰り返しになるけれど、都立高校が第一志望。

都立に行きたいから、都立しか受験しない……というのを説得して、滑り止めの私立高校を受験させ、合格してたけれど、彼女はそこに行く気は最初からさらさらない……。

でも、先生たちからしてみると、本当に都立が第一志望なら、内申点の重要さを知ってるはずで、性格が大人しいとか人見知りとかいってないで皆と同じように積極的に行動(＝挙手とか発言)するはず。

だけど、彼女はいつもと変わらず、いっさい積極的に動かなかった。

私立に合格してるから、以前ほど都立に本気で行きたいわけではないのだろう……と思ったとのこと。

なので、その女の子と別の生徒が【５】か【４】のボーダーライン上にいたら、本気で都立を狙ってる生徒の成績を【５】にする……と。

三者面談とか二者面談やってただろうに……先生と生徒(と親)のコミュニケーションが取れてなかったんだろうね(>_<)

志望校の都立入試を受けて不合格なら諦めもつくけど、その女の子は内申点が足らずに受験する都立高校のランクを下げざるを得なかったとのこと。

地域限定かもだけど、中３になると、都立高校第一志望の子は、中間テスト・期末テストで点数が取れなかった時のために、見え見えのパフォーマンスで授業中に積極的に挙手したり、休み時間に質問に行ったりするらしい。

そういう生徒が多いと余計に挙手や発言しない(できない)生徒は、先生の心象悪くなるらしい。

自分の子どもの話ではなく、ご近所さんの話なのでどこまで本当なのか知らないけれど

自分発信しない＝その件に関して興味ない

……と見なされるのは、わかる気がするなーと思った遠い昔(^_^;)

話は変わり、宣伝♪

(画像は、DAS(だるまAlledgeスタジオ)１期生の山ノ内昴くん(Twitter)からお借りしました)

DASが発足してからお世話になっているフレッシュな１期生たちが、この一年の集大成の舞台をやります。

１期生たち、それぞれ個人で舞台をやったり、映像(TVドラマ等)やったり、今冬配信予定のスマホアプリゲームのRPG『２３／７(トゥエンティースリーセブン)』で声優やったりと大活躍だった２０１７年を終え、２０１８年３月２３日(金)～２５日(日)まで東京都杉並区のJR又は東京メトロ丸ノ内線の荻窪駅南口商店街をまっすぐ７～８分歩いたところにある、【アトリエだるま座】で公演します♪

もちろん、私も駆けつけますとも♪

【夏のひと夜のアバンチューる】

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