6/3-6/4
今日はスワコップムントからヒンバ族が暮らすカオランドを通り、
エトシャ国立公園に向かう。
いつもの通り早朝5時に起床しテントをたたみ、数百キロの道のりを
砂漠を横目に読書をしたり音楽を聴きながらバスで移動。
数時間ほどすると全身赤茶色で
上半身裸のヒンバ族の女性が道端を歩いているのを見かける。
遊民族である彼らは強い日差しと虫から身を守るために
赤い粘土とバターを混ぜたもので全身(髪の毛を含む)を覆っており、
アフリカでもっとも古い生活様式を続けている民族で、
近年は外国人観光客が多くなったためその生活スタイルは
あと数年もするとみられてなくなってしまうそうだ。
午後エトシャ国立公園に到着!
ここは2.3万平方キロメートルのとっても広い自然保護区で
114種類の哺乳類に340種類の鳥類が暮らしているということで
どこまでもどこまでも続く広大な国立公園内を動物を探して移動する。
今からどんな巨大動物と出会えるのかと心が躍る。
これぞ、アフリカ版
「踊る大捜査戦」である。
バスで公園内に入場すると
いきなり野生のキリンに遭遇。
こっちを注意深く見守っている。
愛着が湧く。
その後、けっこうリラックスの
インパラにオリックスを発見。
砂漠の赤茶色の土地と午後の太陽に
縞模様がとてもよくカモフラージュの
役目をはたっしているシマウマの群れ。
ダチョウもいた。
ダチョウは怖くなると地面に頭を突っ込んで
体全体が隠れると思って安心するというのは事実とは違うらしい。
私は結構安心だけど・・・
黒サイ。
バスが近づくと足をドスンと地面に打ち鳴らし威嚇してくるが、
体の割に目が小さくて可愛い。
寝たきりで、いかにも
起き上がるのもめんどくさそうなメスライオン。
みんな、動物を発見するたびにバスから身を乗り出さんばかりに
写真撮影に必死になる。
「感想はどお?」とガイドに聞かれ
「プレステの「AFRICA」というソフトゲームのCGそっくり」
と言うと脳内デトックスが必要だといわれた。
肉食動物の餌食になったであろう
シマウマの死骸を発見。
国立公園内といえ、ここは自然がそのままに保たれている
弱肉強食の世界。

動物生態の本来の姿を垣間見れたような気持ちになり
感動を覚えるとともに沈む夕日に浸っていると
向こうの方に
本日5回目のインパラの群れを発見とのアナウンスが流れる。
「え・・・あ、またインパラ?」
「なら写真いっか・・・」
結構スポイルされている自分がいることに気が付く。
慣れって怖い。




























で移動していると、



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