【動物/精霊王国…出身星・アセンションした星と銀河での役割】

 

  出身星(アセンションした故郷を含む。)   銀河での役割 備考及び私の一言
 パンダ   プレアデス星団 聖母マリアと共に、光と闇を統合する。平和。  
  クマ   オリオン 力と権威で、動物王国を守る。エンライトメント。 アセンションを選択した、人間は襲わないらしい。
  ネコ   オリオン 光の戦士、ヒ-ラ-。 ネコ型宇宙人というと、シリウスを想像する。
 ウサギ   オリオン 思いやりや育むこと、叡智を授けてくれる、ヒ-ラ-。 月のイメ-ジがあるけど、意外とネコに近い。三浦春馬さんが白ウサギと表現したり、廣瀬爽彩さんが白兎のスタンプを残しているので、勝手に海女族=月族の魂を持っているからなのかな、と思っていたけど、違うかもしれませんね。
 カンガル-   火星及びナイジェレイ 環境への適応と平和志向。クンダリ-ニ。  
 ウシ   ラクメイ 牛乳を提供する。 牛乳はゴ-ルデン・アトランティス時代、人間の波動に完璧に同調していた。
 ウマ   ラクメイ 人のテレパシ-を読み取って、最善な行動をとる。愛と尊厳。 三浦春馬さんも、愛と尊厳を大切にした。
 鹿   ラクメイ 雄鹿と雌鹿の間で、明確な役割分担が出来ている。 間接的ではあるが、芸能人の変死事件と関係している模様。(by シリウス艦隊)
 猿   シェキナ-(10次元) エレメンツの媒介。人間の右脳的思考を学ぶ。 申年の人は、進化した宇宙人かも…!??
ネズミとハツカネズミ   海王星 元来食べ残しを処理する。転じて、低波動のものを浄化し、変容していく。 光の天使ルシファ-と似ている。因みに私(=始くん)は子年だけど、確かに人の食べ残しを貰っていく傾向があるみたい。
蛇の精霊王国  プロキオン星と金星 宇宙やその星の秩序に配慮しながら、高度な科学技術と愛のパワ-(プロキオン自体は軍事力もある。)を以て、介入し解決していく。 シリウス艦隊はプロキオン星系国家群の軍事力に期待している。
ナイジェレイは火星がアセンションした姿。ラクメイはシリウスがアセンションした姿。これら動物達の、ユニバ-サル天使はフェリアイ。パンダというと、中華人民共和国が想起される。ということは、その国の課題が、光と闇の統合であるという証だ。(実際は闇だらけ。)
筆者は「宇宙の扉を開く~50の鍵」(ダイアナ・ク-パ-著)を読んで、度々アセンションワ-クをしており、今回もそれを参考にして、表にした。
ただし加筆した、蛇の精霊王国は完全なオリジナルであり、今回の主要テ-マもまた、蛇の精霊王国になっている。


 7日は魚座の満月。しかも三年ぶりの皆既月食(Blood Moon)ということなので、夜空を見ながら、この日記を書き始めました。大体役割なんか知っているよ、という方も、そう言わないで、備考及び私の一言を読んでみて下さいな。
へえ~となりましたよ。これを書かなければ、(この私の顔が)物足りなさそうな顔に見えたとか、巫女への当て付け(一部悪意※ サイキックな発動を牽制する目的で、意図的に特定の食べ物を過剰に与え続けること。或いはそれで情念を釣る様子。)があって、いつも余り物をくれるのだと思っていましたから。
それがまさか、まさかの子年生まれの…ですよ!(ネズミとハツカネズミ参照!)同じく嫌われてきた、ルシファ-。
勿論守護天使ではありますが、いいですか!!?目の前に現れた人を浄化していくんじゃないんですよ。より低い波動のものを浄化し、しかも変容していくんですって。どんだけ凄いんですかぁ~。ルシファ-も物質世界と非物質世界の境界を越えて、エンライトメントしますからね!…それにしても、もっと吃驚したのは、そのネズミくんが海王星出身というところ。そう言えば、ネズミの霊は、隠された秘密の知識と古代の知恵への道を照らすとありましたね。やはりネコのように、第六感が開いているのでしょうか?
 猿やクマが怖いという、話がよく聞かれますけど、この表を見る限り、①人間が彼らの棲み処を破壊しようとした。そして一例として、近くに太陽光パネルが並んでいる。②被害を受けた人はゲ-ム脳を持っている。③又はその人達は頻繁にネットや電話を利用する。(この場合、猿やクマを挑発しているものは、人間ではなく、スマホ自体やネット内部のあるもの、発信回路かもしれません。)④自身の波動が著しく低い状態。である可能性が高いですね。
特に猿に至っては、自身を通して、樹木や大地、湖等とエレメント交換している(「宇宙の扉を開く~50の鍵」より)だけなので、それを妨害するから騒いでいるようなんです。
つまりそういう体験をする為に、次元を落として地球に来た存在なのであって、そこから進化して人間になったわけじゃない!(昔、「猿の惑星」という映画がありましたけど、ほんと、人間より知能が高いということですね。)

 ウサギや犬は可愛いと思うのに、なぜネコについては複雑な感情が沸き上がるのか、わかりましたよ。私の母は物凄くネコが嫌いでして、特に黒っぽいネコが庭を歩いているものなら、実を食べようとしている鳥同様、全力で掃うような仕草をするんです。私はそこまで行かないし、ドルイドを思い出してからは嫌悪感が小さくなったのですが、それでも近寄りがたいと…。

ミレア・レイとミッションをするようになってから、ネコ型宇宙人に愛着さえ感じるようになったんです。だからブルーエイビアンズとFeline Councilにはいつも守って戴いている…。
 オリオン出身だったのですね。常にオリオンの亡霊や闇の戦士に狙われている身としては、低いところで同じ波長を感じていたのかもしれません。

さて本題へ移行しましょう。かなり前から、何かあるとhp製のPC画面が映らなくなるという、トラブルがあり、薄々霊障もあるとは感じておりました。でその度に復活できるので放置していたのですが、先週あたりから明らかに体が重く、動きにくい状態になり、ネットで調べていたら、以下のブログを発見したのです。
水不足と猛暑のスピリチュアルな影響 | 精神世界の中心でブレイクダンスを踊る
二年以上前かな。クライアントさん(仮名は鳥井美希様)の前では否定したんだけど、結局私も蛇かなと感じていたところなの。先週久しぶりに母が、勝手口で足をぶつけ、同じ頃私も足が攣って歩けなくなっちゃった。そうでなくても、10年くらい前に霊視した女性(当時、パニック障害)は、足元に蛇霊(彼女の母親及び先祖霊が飛ばしたものだと思う。)が巻き付いていたし、以降私は街中で頻繁に足の悪い人ばかり見かけていますから。
でも思い込みって、怖いですよね。私もブログを読んで、こりゃ大変だと思っていたんのですよ。でも私が堂々巡り(有名な霊能者みたいに広めたり、除霊すること。)してどうするって、思いました。
地球全体を管理する立場の、惑星連合の人間がそれを今、するべきでしょうか??
なのでもっと宇宙全体の視点に立って、問いてみたんですよ。そしたら「蛇の精霊王国」で、魂というか、スピリットというか、もともとプロキオン星と金星出身だったのだとわかりました。
 つまり相談者のみならず、当事者(蛇の精霊と呼ばれたご本人。)にとっても、その認識を持った方が昇華できるだろうし、アセンションする地球にも都合がよいだろうと考えたわけです。地球の集合意識、精霊王国という単位での話なので、龍蛇神・海蛇・建御雷神・アラハバキを初め、女媧・ノンモ・ケツァルコアトル等も含みます。
私は翼竜という意味で、ケツァルコアトルが代表例だと思いました。ウィキペディアを読むと、太陽神や平和の神であり、人身供犠をやめさせたと書いてありますね。面白いのは、ケツァルコアトルの像が代々木公園にあるとか。
 ところでこのケツァルコアトルといい、私のルシファ-といい、なぜこうも金星出身者(イエス・キリスト)は忌み嫌われ、迫害されたり、悪い者扱いされるんですかね。
やっぱり闇を吸い取っている人間の因業でしょうか?(それを言ったら、元もこうもないけど。)記憶が間違っていなければ、天津甕星だって服わぬ神と言われていたんでしょ。キリスト教だって、これら動物と人間が融合した人達を、服わぬ存在として「悪魔」にしたわけじゃないですか!!?
ということで、蛇女もおろちもいいけど、私自身、これから蛇の精霊について、こういう認識に立って向かい合いたいと思いました。(一般的な霊能者はご自身の、感覚やその認識のままでいいと思います。)

【安倍晋三元総理の霊が、突然現れた!??】
7日はいつも通り、つらつらと日記を書いていると、母から電話が来ました。よく聞き取れませんが、かなり焦っている様子。「2Fの雨戸を動かしていたら、途中で止まって、閉まらなくなっちゃったんだよ~。」たまにあります。いつだかは、窓拭きに実家へ来た妹から、ジリジリ。
受話器を取ると、「お兄ちゃん!?今、窓拭きしてるんだけど、1Fでね。網戸を閉めようとしたら、動かなくなっちゃったの。助けて~。どうしよう。」。
「□□□(妹の名前)は帰らなくならないんだろ。なら帰っていいよ。後は俺がやるから!」妹「ごめんね。ありがとう…。お願いします。(泣きそうな声)」
古い家だし、力任せに勢いよく、引っ張ろうとすると浮いたり、傾いたりして、そうなるんだよね。しかも女性の力ではそうなったら、全然動かない。日曜日だったこともあって、業者さんも休み。いつもの何でも屋さんも、連絡取れず、悩んでいたみたい。コツはわかっているので、私がすんなり直しました。

それからは、いつものルーティンワ-クですよ。肩を壊して動けない、高齢の母に代わって、私がナスやオクラの苗木やカンノンチク、その他の花等に水をやります。
タイトルはいつものように、オクラの苗木に水をかけていた時に、そう気づいたという意味です。ただはっきりとわかったわけではありません。ぼんやりと、そこに亡き首相が、立っていたかのように感じ取れたという話です。でも安倍晋三さんの言葉は頭に入ってきました。背広姿。亡くなられても、大変おしゃれです。
 彼はニコニコしながら、右手を軽く上げて、こう言いました。「私達のこと、安倍家のこと。気にかけて戴き、ありがとう。心情的には穏やかではないかもしれないが、君の礼節ある行動に感謝申し上げます。」
 私の家でお会いしたなら、もっと丁寧に応対させて戴いたものですが、何分にも予期せぬ状況下だし、母はそういうものは基本的に信じない人。なのでそこで終わりにしてしまいました。少し補足が必要ですね。
「心情的には穏やかではないかもしれないが」というのは、当時の政治的信念に対する、私達の反応です。タカ派・右派。そして考え方の異なる者を、力で排除するやり方が嫌いでした。「安倍家のこと」は直接血が繋がっているわけではないけれど、中臣の巫女である私を通せば、藤原秀郷-奥州藤原家にて接点があり、しかも八咫烏として彼の遠縁にあたる、李一族の苦しみを理解しようと努めた私達に対するお言葉なのだと思います。「礼節ある」は李王朝からの最高の賛美。

【今もなお、私や仲間が人質になっているのか!?-琴座のKepler62】
初めに断っておきますが、以下の内容は霊視その他の方法を、一切使わずにただ想像して書いたものです。よって結構、ミスリ-ドしているかもしれません。
その一部を記載したブログはなくなっているし、また掘り起こすことになるとは思っていなかったけどね。それこそ始くんのトラウマだし、シリウス艦隊と出会う前の、世にもおぞましい出来事…。
その封印をもう一度解こうと思った理由。①その星が地球そっくりの星、琴座のKepler62であり、肉眼で確認出来たこと。②Kepler62と侵略したシカール帝国との間で、停戦に合意したという一説があるけど、もしまだ支配下にあるとしたら、それが幽閉されていた「神田沙也加さん」の分身と関係あるのではないかと個人的に考えているから。③竹内結子さんらが亡くなったクロ-ゼットとは、一つはキリスト教と関係する何かがあると推測しているが、他方始くんの妄想や夢が本当ならば、Kepler62に彼らの仲間が捕まっているせいと見られること!!??
というわけで、ここでは始くんとカノンが体外離脱して体験した出来事を軸に、語ることに致します。

 ミレア副艦長が琴座系シリウス人だというので、以降リサ・ロイヤルさんのワ-クショップに参加したり、彼女の本を読んだりするうちに、私(=始くんも含む。)も自然とリラ星を意識するようになったのでした。そう言えば、日蓮系及び出雲大社系教会(いわゆる霊能力のある恩師先生と出会ったところ。)で知り合い、私を先生と呼んだ男性も私のことをライラ(リラ星やオリオンでの銀河大戦を体験したものやシカ-ル帝国の連中は、琴座出身の戦士をそう呼ぶらしい。)と言ったし、つい最近、遠方から私を訪ねてきた女性も、ライア-奏者(ライア-はリラとも書く。)として水神社の前で弾いてくれたっけ。

私の中では、その星とKepler62の繋がりを精査するのは、ほぼ不可能です。なぜなら思い出したくないほどの戦慄と恐怖が覆い、即フリ-ズ状態になってしまうから。他方ミレア・レイの瞳を借りると、さすが歴戦を重ねてきただけあって、殺伐とした中でも、勇者の鮮やかなドラマとなって蘇るでしょう。
今でこそ善人ぶっていますが、始くんから引き継いだ男性性の、負けず嫌いな部分は恐らくそのライラ(の原初)の遺伝子(肉体を持つ、昆虫型宇宙人。科学文明)、反面魔導師よろしくスピリチュアルな部分に憧れるところはライラが早期植民地化したベガ星人の遺伝子(もしかしたら両者とも反キリスト意識。)によるものだと思います。
星間の調和を忘れたライラは物質科学に傾倒するあまり、核爆発だか忘れましたが、母星が爆発し、新天地を探す過程でベガ星をも巻き込んで、戦争を起こしたということです。
 始くんの前世はその先陣を切った艦隊の大将で、イメ-ジすると、ガルマンガミラスのデスラ-総統みたいな。今の母はその時の敵艦隊にいたらしいので、相当な悪だったんでしょうね。ライラはその後、プレアデスを作り、中性のベガ星人はエイペックス星との間で、シリウス等を形成します。やがてこれがオリオン空間に飛び火し、今でいう闇の勢力の参加も許す、銀河最大の大戦に発展しました。時々私を見て、プレアデス星人じゃないかと言う人がいますが、それはアセンションを重視していることと、ライラの持つ、好戦的かつ改革を求める姿勢(かつてのプレアデス星人もまた、急進改革派みたいなところがあった。)がそうさせているのではないでしょうか。
 その時の始くんの魂を仮に、Mとすると、彼Mはオリオン戦争の本拠地へ侵入し、地下でレジスタンス活動をしている時に、シリウス星人と出会い、それからいろんなことを教わりました。ミレア・レイによると、当時既にシリウス艦隊も介入していたそうで、VOICEワークショップを受けた帰り、JRの構内で「その時、子供を救ってくれた!」として、突然一人の女性からお礼を言われました。(ワークショップの同席者に、ミレア副艦長の話をしちゃったからね。)
で問題は、その後です。オリオン戦争で一見敗れたかに見えた、闇の勢力はシカ-ル帝国を初め、アルコン、他のドラコ勢力とともに立て直され、地球のアセンションを阻止するべく、新たに侵攻。銀河の平和的かつ進歩的人々(かなり巫女が含まれている。)を人質に、地球を守ろうとする銀河系艦隊を脅し始めたのです。

人質のいる場所はよくわかりませんが、もしかしたらマインドやエゴ、感情の隠れた部分、即ち地表の薄いマトリックスグリッド(一応、脳細胞や宇宙と繋がっている。)の中に存在しているのかもしれません。だからライトワ-カ-や霊能者であっても、個人的にそれを業として成功している人達が、それを観ることはない。(自分の能力が発揮出来ているんだ、と感じている状態に慣れてしまって、マインドやエゴの異常に気付かないから。ここで追述…、逆に完全に闇や影と統合し、五次元というよりも、六次元の光になっても、見えにくいのかなと思います。)
 それは始くんが夢の中で観た時期と、ほぼ一致しています。記憶が曖昧なところは申し訳ないのですが、彼が眠った形で、「怖い世界」を最初に見たのは、10代か20代の学生の頃でした。どちらかと言うとネガティブで苛めも受けていたけど、ラピスラズリの石と出会って、宇宙の向こうに思いを馳せる等、純粋な心を持っていた頃です。信仰はしていなかったけど、〔つのだじろう〕さんのうしろの百太郎恐怖新聞が大好きで、布団に入って、交霊術のマネをしていました。
ネットもなく、お金もなかった当時。勿論コブラレジスタンス情報、ことにプラズマ界だの、ヘリオポ-ズなんて知りません。しかし彼が見た異様な夢は、霊的な範疇を超えたものでした。それは…。以下夢だと彼が処理した内容。
〔いつものように、自室(船橋の実家は二階の自分の部屋のこと。)の雨戸を開けると、そこに広がっていたのは夜のように暗い場面で、ネオンサインを放つ高いビルが点在していたが、いつもの光景ではなかった。いやビルなのかも怪しい!それにここは田舎だ。こんなに塔や何かが、光を照らして、林立しているわけがないではないか!!
しばらく見ているうちに、怖くなってきた。なぜか空襲を知らせるサイレンさえ、感じる…。もしかしたらそれは日本、いや地球ではないかもしれない。このまま見ていたら、自分が発見され、殺されるかもしれないので、早く雨戸を閉めないと…。〕
二つ目はうしろの百太郎を読んで、交霊術を試した後、寝入ってそれを感じたので、もしかしたら幽体離脱をしたのかもしれない、一件ですが、注目すべきは押し入れ、つまりクロ-ゼットを経て、銀河へ向かった点です。
〔僕は驚いた。寝たはずなのに体が軽く、自由に動く。というか、部屋の中で浮かんでいるではないか。(途中省略)そして押し入れへ向かった。多分そこに宇宙への入り口がある。普通は扉を開けるのだが、そのまま侵入出来る。…侵入したら洋服がなく、奥に光が見えた。その光に手を伸ばすと、すんなり通過し、気が付くと僕は家の外にいた。深夜なので誰もいない。ん?ともう一度、侵入経路へ戻ってみよう。押し入れの奥にあった光へ戻れば、何かが見つかるはず。…よし、戻った。
もう一度その光から、宇宙へ行きたい。そう念ずると、今度は家の外から、グングン飛んで、僕は地球の外へ向かっていた。これは面白い。理由はわからないけど、どこまでも行ける。周りにはいろんな宇宙船があるけど、それを見ながら、どこまでも僕は飛べるんだ。やがて太陽系を通過し、天の川銀河も後にした。その先に僕を待っている、何者かがいる…。〕

それから約15年後。ひょんなことから、別の形でアクセスすることになります。始くんは信仰を巡って家庭内で孤立し、勤務先に近い亀戸へ越した時でした。因みにこの相手側が、以前彼が実家で観た「暗い空間の主」と、同じかどうかはわかりません。(第一、当時の直感さえ、疑わしいレベル。)
仕事を終えた彼は、いつものように経本を広げ、妙法蓮華経を唱え始めました。すると何かを感じます。すぐさま周囲を眺めましたが、何も見つかりません。
また読経した時、始くんは、それが宇宙から伝えてきたものだとわかりました。『お願いです。私達を助けてください。』 それだけの声でしたが、彼はそれが銀河の惑星(もうメモがないのでわからないが、確か彼はその惑星の名前も特定していたと思う。)からであり、交戦状態であること。根本的には太陽と月と地球の統合が必要だということを理解し、法華経を唱えた後、六芒星(五芒星ではなかったと記憶しているが、わからない。)を描いて、その光を送った。
 次はシリウス艦隊を知った後になりますが、それには10数年以上の歳月を要しました。父の税理士事務所に従事し、忙殺と引き換えに、自分の何かが崩れるのを感じた彼は、スピリチュアルなワ-ク(宇宙意識のヒ-リングワ-ク)を受けて、恐らくですが体外離脱のような体験をした、その時のエピソ-ドですね。始くんは宇宙に浮かんでいたそうです。
そしてふと足の下を見たところ、そこに多数の戦艦があり、次の瞬間、彼はその船の中にいました。怖かった…戦闘中ですもんね。彼はそこで頑強な男に怒られ、いきなり顎辺りを殴られたのですよ。でワ-クから目覚めたわけですが、翌朝見たら、しっかり顎が腫れていたそうです。多分これが、人質がいるマトリックス空間内(byコブラ情報)です。

最後はつい最近、日記に書いたもので、始くんというよりも、私カノンのことかな。一種の時空転座。波動が上がったので、もうこんな怖い夢は見ないし、見たくないです。
私は人質と同じ、ある星にいます。で時々目玉のような光というのかな、それを持った監視船が来るのね。その光に射たると死ぬし、監視船もまた、抵抗者や脱走者がいると、体ごと持ち上げて、振り落とすんだよ。だからその船が、何よりも恐ろしいし、怖いわけ。周りの仲間が、私に助けを求めながら、結局ドンドン死んでいくのね。
私は魔導師だから…。ある日長老に呼ばれた。何とかしてほしいと。監視船による罠を回避し、かつ魔法を使えば、遠い惑星の図書館まで飛んで行ける。その図書館に、地球へ帰る方法を記した資料があるのだという。私はその資料を盗んで、みんなを地球へ送る決意をした。人質の中からも、若い協力者が現れた。協力者の犠牲のもと、私は漸く図書館へ到着したが、そこで待っていたのは、やはり監視船一味だった。果たして資料を盗んで、無事人質の仲間へ渡すことが出来るのか!或いは私もまた、彼らに殺されてしまうのか!?
そこで悪夢から覚めたんですよ。もう汗びっしょり。

というわけで、五つの経験談を述べてきたのですが、この内容だと妄想や夢だかわからないし、何よりもKepler62だと主張するには、余りにも無理があると思いませんか?
しかしミレア副艦長の仲間から教わった、次の場面を思い出した時、ふとそれがKepler62かもしれないし、そうでないとしてもKepler62近くの惑星の話だったのではないかと考えるようになったのです。
ミレアの仲間、魔導師さんの話を集約しますと、私が住んでいる部屋は実は時空を超えられる船(鳥之石楠船神)であり、フランドルさん等が入室して、スマホの通信デバイスを立ち上げると、窓の光景が一変し、たくさんの光の戦艦に囲まれた状態(それが真実の姿)になるそうです。そして昼間でも、この部屋から「もう一つの地球」が見えると。
「もう一つの地球」は五次元以上でないと見えません。(つまり現状では地球人には見えない。霊視も不可能。)
で、この私も一瞬でしたが、彼らによって、その「もう一つの地球」を見せてもらったんですよ。
 取り敢えず以上が全てですが、つい五日前まで、この話を思い出すことはありませんでした。しかし三浦春馬さんや竹内結子さんらの変死を調べているうちに、そう言えば、〔押し入れ〕だったよなと思ったのです。しかもKepler62は外観が地球そっくりで、人が住んでいるのではないかと推測されている。
また以前も書きましたが、もしかしたら春馬さんや沙也加さんにしても、ずっと昔から私達を知っていたのではないかということでした。しかも沙也加さんの魂が幽閉されているみたいな。
 一方このKepler62については、確証がないものの、今もなおシカール帝国下に置かれ、たくさんの人々が捕まったままだと言っている人がいます。もし彼らに感応した始くんと同じように、春馬さんらも同調していて、何かを探ろうとしていたとしたら…!??
ていうか、なぜ始くんが、その時六芒星を描いて、太陽と月と地球の統合が必要だということを理解したかですよねぇ~。まだまだ書きたいことがあるのですが、時間もないので、今回はこの辺で終わりにします。