旅行記の続きです、今日も写真多め&長めです。
モエ・エ・シャンドンのセラー見学を終えて次の目的地、ワイン農家さんへ。
ブドウ畑を見渡せる丘から見えた村の中(右側方面)にあるそう。
シャンパーニュ街道の看板、セラーの名前がずらり、見る人が見たら、分かるのだろう・・・
目指す農家さんへの案内看板が出てきました。
我々が訪問するのは一番下に書かれてるところ。
到着後まずは、畑を案内してくれることに。
ここである出会いが♡
先頭切って案内してくれるかわいい後姿。
看板犬
愛称、ジョジョ君♡
かわいい~。
しばらくブドウそっちのけで彼の姿を追ってました。
オレンジ色の王冠が見えるのがここの工場
畑の中に人影が。
病気になった葉を一枚一枚取り除いているそう。
広いし大変だぁ。でもちょっとやってみたい。(枯れた花とか摘むの、意外に好きだったりする)
ガイドさんが昔、秋に収穫のアルバイトをしたことがあるそうで、その時の感想が、
「二度としたくない」って言ってたけど、やっぱりちょっとやってみたかったりする。
(同じ作業を繰り返すの嫌いじゃない)
いつかそんな機会があったらうれしいな。
まだ色づく前のぶどう。
近くでブドウの観察も出来て満足満足。
鈴なりとはこのことか。
同じように見えるけどやはり、3種類あるそう。見分け方を教えてくれていたけど、ジョジョ君に夢中で聞き逃した(^▽^;)
いつか紅葉したブドウ畑も見てみたいな~。
畑の次は工場見学。
ジョジョ:はい次はこちら~~~
なんかいい(笑)
モエ(後略)で聞いた醸造手順のおさらい
1.収穫、意外に実用的なプラカゴで収穫するみたい。背中に背負う感じの籐のかごとか想像してた
2.圧搾機
3.絞られたジュースが溜まるところ
4.ベースワイン作り(楕円の入り口から人が入って清掃するらしい、これはちょっと閉所恐怖症だから無理かも)
5.瓶詰、発酵
6.動瓶(これが自動に瓶を回しながら徐々に傾けてくれる機械)
7.オリ抜き(瓶を逆さにして、首のところをある液体につけて凍らせる)
8.凍ったオリを発酵過程で出来たガスが自然に押し出してくれるのを助ける機械。
9.加糖してコルク栓をして二次発酵へ。
で、出来上がり
結構派手なラッピング(笑)ご主人の好みだそう
ここのシャンパンは日本未入荷だそう。
そして、ここで試飲を兼ねたランチ。
ジョジョ:僕もお腹空いたよ~
すっとしたイケメン君ww
白とロゼのシャンパンを少しだけいただいてみました。
なぜか私のそばから離れなかったジョジョ君♡
nanaの匂いでもしたのかな?
それとも、この人何かくれるかもと思ったのかな?
いい出会いでした♡
ではブドウ畑のJJでカウントダウン