セカンドバースデー | リンパ腫とあたし

リンパ腫とあたし

2013年9月、悪性リンパ腫だと分かり、様々な治療を終え、2015年2月、寛解を迎えました。
経過観察中です。

2015.9.3

発病からを回想で書いている途中なので、こんがらがらせてしまうかもですが…


昼間に書いた移植の話は、ちょうど1年前の今日。
あたしは骨髄移植ではなくて自家移植やから、こう呼んでいいのかは分からんけど、今日9月3日が1回目のセカンドバーズデーとゆうことになる。


ちょうどつい先日、経過観察のCT検査も受けてきた。
結果は異常なし(^ ^)

先生にちゃんと〝寛解〟と伝えてもらってから、半年。
寛解維持できている。



すごく嬉しい!
元気に過ごせてることに感謝。
そして、頑張ってきてよかったと心から思う。





この間、入院中に1番仲良くなった、骨髄異形成症候群で2度の骨髄移植を乗り越えたNさんに会ってきた。
Nさんは60代後半の女性。


実はNさんは今入院している。

5月に会ってから、連絡を取ってなかったけど元気にしてるものやと思っていた。
でも先日久しぶりにメールをしたら、Nさんの旦那さんから電話がきた。


なんと5月末に、自宅でクモ膜下出血で倒れて救急車で運ばれ、緊急手術をしたそう。


言葉がすぐには出えへんかった。
ただただ生きててくれてよかったと、ほんまに心から思った。


内緒で会いに行った。
Nさんはあたしを見て喜んで泣いてくれた。
そして、自分のことよりも先に、
「あさみちゃんが元気に過ごせてて本当に良かった。」って言ってくれた。

いっぱい話した。


Nさんは、
「2回もドナーさんに生きさせてもらって、今回も大手術してもらって生かせてもらったんやから、頑張らなあかんねん」
って言った。


ほんまにすごい。
なんでこんなに頑張れるんやろ。
あたしならこんなに頑張れるかな。
生かせてもらってるって素直に言えるかな。
人に優しくいれるんかな。




そして、こうも言った。
「難しく考えたら落ち込むから、ただ生きてるとか歩きたいとか、簡単に考えるねん」


元気付けるために会いに行ったつもりやったのに、逆にめちゃくちゃパワーをもらった。


簡単に考える。
Nさんもいっぱい考えて、落ち込んだりももちろんしてるはず。
でも、そうゆうふうに口に出して言えるのがすごい。


あたしも今だに、元気に過ごせてる反面、再発の怖さとか、婦人科のこと、恋愛や将来のことを、悩んだり考えて落ち込んだりする。


けど、これからはNさんの言葉を魔法の言葉みたいに思い出そうと思う。
強くなれる気がする(>_<)




9月3日。
セカンドバーズデー。
来年も笑顔で迎えられますように…。