Led Zeppelin "Dazed and Confused"
ロックそのものがシュールリアリズムである。と言ってしまえばそれまでですが、楽曲"Dazed and Confused"は1967年、フォーク・シンガーのJake Holmesの作曲で、彼のショーを目の当りにした当時Jimmy Pageがギターをお務めの頃のThe Yardbirsがそのパフオーマンスのスゴさにインスパイアされ"Dazed and Confused"をライヴで演奏されたのですが、The Yardbirds名義の"Dazed and Confused"は唯一ライヴ・アルバム「Live Yardbirds: Featuring Jimmy Page」のみにライヴ・トラックがリスティングされており、スタジオ盤用にはレコーディングされなかったそうです。
photo: R Hills

そのライヴ・トラックがフランスのTVプログラム「Bouton Rouge」でOAされたものと言う事の様で、その1968年3月9日のOAとおもわれしきVが以前の記事「赤いボタンⅡ」で取り上げさせて頂いたThe Yardbirdsの"Dazed and Confused"の様です。
Jimmy PageはThe Yardbirds時代から弓を使用されておられた様で楽器も同じものでしょうか、シングル・コイルとのマッチングが良い様です。
ストンプ・ボックス等もペダルと歪みものの様でほとんど同じ感じです。
1年相当後の今度はロンドンで、演奏が一段とダイナミックになった感じのLed Zeppelinヴァージョンでしたが、そのONな感じがライヴで、リアルで、シュールです。
楽曲はアシッドでバッド・トリップした時の雰囲気と噂されたそうですが、作曲者のJake Holmesはこれを否定しておられ、やはり当時の世相を映し出しておられたのでしょうか、楽曲がJimmy Page達をそうさせた部分も有ったのかもしれません。
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