米Rolling Stone誌の2003年8月号のカバーストーリーとして、専門家が歴代のポピュラーミュージックのギタリストを格付けされた「Rolling Stoneの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト(原題 英: The 100 Greatest Guitarists of All Time)」にもその名を輝かせるJohnny Winter。
さすがは「100万ドルのギタリスト」です。
「The Progressive Blues Experiment」の頃のダウン・ホームな感じのブルースはもちろん最高でしたが、70年代のショー・アップされた感じの派手めの演出も独特でいい感じです。
Johnny Winter "Jumping Jack Flash" (live at BBC in 1974)
映像は1974年のBBCと言う事ですが、Johnny Winterも例外無く前の年1973年までド○ッグの方で嘖まれておられたとされておりますので、その混沌に陥るに至られた事も、ステージに復帰するに至られた事も、通してギターを弾く事、ギターを弾き続ける事で相当に苦しまれたのではないでしょうか。
純粋に音だけをラジオで聴いて良しとされていた時代から、カラーTVで演奏しているところをリビング等で見て頂ける様になった時代でしょうから、見た目でも表現しなければいけない、あるいは表現出来る様になったという事の差は大きいとおもいます。
見る側の立場から考えれば、演奏は出来るのが当たり前。と言う観念がこの頃確立されたと言っても良いのかもしれません。
そして優れた演奏力プラスの部分。ここはとても重要だとおもいます。
人に残る印象の為に身も心も献身された事の現れとも言えるかもしれません、ギターを弾く為に。
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