2006年に新設されたJR新宿駅のサザンテラス口。新宿サザンテラスからイーストデッキと呼ばれる、JRの線路・ホームを横断して接続するデッキから見た風景。タイムズスクエアで映画「パッション」を見たきりですので、4年ぶりに訪れました。
・・・モダンです・・・
何となくですが建物や建造物の色も含めとてもアメリカンな雰囲気がします。そしてモダンと言えばモダン・ジャズ。
私としては聴き易いビバップでロック感溢れるトランぺッターと言えばディジー・ガレスピー/ >Dizzy Gillespie。
ロックと同様で、同じ事はやらない。と言うのが一番速い表現と言えるのではないでしょうか、2度同じ演奏を聴く事が出来ません。おそらく草木の葉が一枚一枚異なる様にその時その時で違うのでしょう。しかしそれはロックでもブルースでも大衆的な音楽ジャンルでは一緒だとおもいますので私はあまり分けて考えない様にしております。
TPOみたいな事を考えますと、現在の新宿南口方面にはバッチリ合うとおもいます。
やはりこの無機質感が何かをしたくさせて下さるのかもしれません。エキゾチックな音楽を聴きたくなりました。ディジー・ガレスピーと言えば代表作として、フルバンドで聴くとより楽しい「マンテカ/ Manteca」があがりますが、楽曲として夏に聴きたくなりますのは私の場合「チュニジアの夜/ A Night in Tunisia」です。
この曲が作られたのは1942年と言う事ですので終戦の3年前。おそらく日本では一番聴いてはいけない音楽の代表だったのではないでしょうか。
そして終戦後何も無くなったとされる東京にもポストモダニズムと言う思想が広まり、その思想は今なお形として現れているのかもしれません。
Dizzy Gillespie in Helsinki "A Night in Tunisia"
「Night in Tunisia/Dizzy Gillespie」
戦争の影響と言うのは勝っても負けても私達が考えているよりずっと大きく、自分達は無関係だとおもっていても色々なところでその影響を受け続けていて、断ち切る事等出来ないしがらみだと考えます。
戦うのはオリンピック内だけにして頂きたい。等と願ったところで人の闘争本能まで無くす事は出来ないのでしょうから。
・・・何かとウラハラです・・・