グランド・ファンク復活/グランド・ファンク・レイルロード
あのツェッペリンもその音の大きさにぶっ飛んだと言うあのグランド・ファンク・レイルロードは1977年頃に自然消滅した。ちょうど次世代サウンドがこれからまさにロック全盛だったレコード市場にニュー・ウエイブと言う名前で襲いかかろうとしているその時です。
ちまたではロックは死んだ。と騒がれ、唯一生き残ったヘビー・メタルでさえも市場全体から見るとあまりにも少数派だった。
4年の月日が流れた1981年、ミッシング・パーソンズの様な過激なエレクトロ・ポップがLAで猛威を振るう中GFRは復活した。メンバーはvo&grマーク・ファーナー、drドン・ブリューワーはそのままでbsメル・サッチャーの代わりにデニス・ベリンガーを踏まえての復活となった。
マーク・ファーナー節も冴えているし曲もすぐに80年代と感じる音色で聴き易い。しかし初期の頃のあのソリッドで荒っぽい感じを求めるファンには少々物足りなく聞こえたのかもしれない、ヒット・チャートでは3桁だったそうです。
この後1983年に"Whats funk?"と言うアルバムを出して再びその活動を止めるが1997年にオリジナル・メンバーで再結成しライブ活動を続けているそうです。
「ねーねー知っている、GFRまた復活したのって」
・・・嘘っ、マジですか・・・
「俺さー、見て来たんだよねー、君は見た?」
・・・きっ、来ましたね・・・
「いいえ、まだです。時にマーク・ファーナー氏ももう50歳過ぎていらっしゃいますよね、歌とかどうでしたか?」
「ふふふ、同じ声をしていたよー、すごい良かった。あー見れて良かった。じゃーねー」
「アッ、失礼しまーす」
・・・う、迂闊だった、GFR再結成を知らなかったなんて、ロッカーを続けるのも楽ではない・・・