~流行りのケトン体ダイエットの落とし穴!!~

ケトン体ダイエットもしくは、
ココナッツオイルダイエットという相性で流行っているみたいですね~🐽

「ケトン体ダイエットの仕組み」

普段、人間は食事で糖質をとると消化によって体内でブドウ糖に分解され、それがエネルギーになっています。
その糖質を制限すると当然エネルギー源が足りなくなります。

そこで登場するのが人間のもう一つのエネルギー源であるケトン体!です。

人間は飢餓状態になると体に蓄えた脂肪を肝臓で分解しケトン体を作ってエネルギーにすることが出来ます。

この機能を引き出して体脂肪をエネルギーとして燃焼させ減量しようという作戦です。

※ココナッツオイルを使うのは、糖質をすべてカットしてしまうと、低血糖をおこしてしまうので、それをおこさないように中鎖脂肪酸(肝臓に運ばれすぐにエネルギーになる)のココナッツオイルを食事にプラスします。

さて!!
この中に落とし穴が3つあります!!

①落とし穴

脂肪をエネルギーとして変換をするときに、「カルニチン」というアミノ酸が必要になります。

タンパク質不足特にカルニチンが不足していると、脂肪をエネルギーへ変換することができません。

②落とし穴

なんとか うまく 脂肪をエネルギーに変換作業ができたとして、、、
次にそのエネルギーをTCA回路で燃やしていかなければなりません。

その燃やす着火剤として不可欠なものが、「ビタミンB群」です。

③落とし穴

最終的に細胞のミトコンドリア内での製造工場の 電子伝達系という回路で、エネルギーを燃やしていきます。

この時に不可欠な酵素が
「チトクローム酵素」です。

これは、含鉄酵素です。

ということは、
貧血があると エネルギー工場がのんびりしか働かない!という状態です。

隠れ貧血さんは、痩せにくのは、このチトクローム酵素を働きにくいからです。
目指せフェリチン100です!

毎年 色んなダイエット方法が次々にでてきますが、この「落とし穴」をクリアしていないと、
断食 ファスティング 糖質制限ダイエットなどなど どれをしても、一時期減量ができた!と思っても、脂肪をもやせる代謝のいい体になっては、いないので、元通りリバウンドをおこします。

ダイエットに取り組む前に
自分の体の状態を知ってみてくださいませー(^-^ゞ