卵管造影検査 | 子宮体がん治療記 ~出産を目指して~

子宮体がん治療記 ~出産を目指して~

若年性子宮体がんを温存療法にて治療。
その過程を記録するもの
不妊治療を再開し、妊娠しました

ピルの服用をやめた頃から、卵管造影検査を受けるように勧められましたビックリマーク

 

確かにタイミング療法なのに卵管が塞がっていては意味がありません。

日本にいる時もすぐに体外受精をしてしまったのでこの検査は受けていません。せっかく薬をやめて治療をするのだから出来る限りのことはしようと思い、この検査を受けることにしましたキョロキョロ

 

色々な方のブログを見ると、痛みに関する記事も多く書かれていたのでとても不安でした。

先生からも基本的には大丈夫だが人によって痛みを伴う場合があると説明されましたガーン

卵管造影する前に痛み止めの服用指示があり、私はAdvil(痛み止め)600mgを服用しました。

 

実際に卵管造影検査を受けて

痛み止めの効果があったのか、先生の腕が良かったのか、噂に聞いていたような痛みはありませんでした口笛

先生も不安がる私に気を使って、バルーンも造影剤もゆっくり丁寧に入れてくれたので想像していたような痛みや激痛はありませんでした。

何度も痛みを感じたら言ってくださいと言われ、安心して受けることができました。

 

卵管造影の検査結果も良好で、左右の卵管のつまりはありませんでした音譜

 

一安心。この検査を受けて良かったですビックリマーク

 

金額は卵管造影検査800ドル、その他費用含めて合計で約1,000ドルでしたあせる