2回目の体外受精に向けて | 子宮体がん治療記 ~出産を目指して~

子宮体がん治療記 ~出産を目指して~

若年性子宮体がんを温存療法にて治療。
その過程を記録するもの
不妊治療を再開し、妊娠しました

子宮内膜確認のため病院へ行ってきました。


2回目の体外受精を行うため
生理3日目からエストラーナテープを貼り続けています。

ちょうど10日経ったタイミングで内膜の厚みを確認しました。
エコー確認では8ミリ前後とのことです。

先生の話によると
「体外受精実施基準は内膜の厚みが8ミリ以上あること」だそうです。
現状は判断基準ギリギリの厚みでした(:_;)

むしろ排卵誘発剤を打つと内膜が若干薄くなるらしく、
基準に満たない可能性もありエストラーナテープを増量することになりました。


内膜の厚みによっては今回の胚移植を見送るそうです。。。


移植を見送るかもしれないという想定外の言葉に
とっても複雑です。

夫の転勤に同行する予定がどんどん延びており
気持ちが焦るばかりですあせる

ただ内膜は厚いほうが妊娠成功率が高くなるため
時間ばかり気にして失敗するのも嫌なので、
内膜の状態を考慮してしっかり考えたいと思いますビックリマーク