(海外在住、北米某国)  

 

 

● ムサカ他

 

ボスニア食品店の日替わりランチを買って来ました。

 

チキンかつ、とんかつ(シュニッツェル)、ポテトサラダ、

ムサカ。

パンも1枚買いました(1.5ドル 162円)

ポテトサラダはマヨではなくオリーブオイル使用です。

合計34Cドル(税込み)3677円

 

この手の持ち帰り弁当BOXタイプで これはここで かなりお安い

値段設定です(というか、高いですw)

 

ムサカはギリシャのレシピで、本当はナス入りのようですが

これはその代わりにポテトでした。残念。

 

 

 

ナスをオーブンで焼いて添えました。

 

 

● 中華風冷奴

 

40年前位の日本の料理本にあったものです。

たまに思い出して食べたくなります。

ハム、ザーサイ、青葱、

醤油大さじ2、スープ大さじ2、ごま油小さじ2

 

 

● 今週の特価チラシから お米の値段 覚書です。

 

(カナダ東部)

 

日本では現在お店におコメが少ないというニュースがあるようですね。

 

ここではこんな値段です。(ここの州の最低賃金時給は $16.55=1788円)

 

以下の画像はそれぞれ台湾系、中華系、中華+ア〇ブ系、韓国系スーパーの

サイトからお借りしました。

 

 

・ 雪花 6.8kg C$13.98(1510円)消費税なし

 

USA産。

普段は 17ドルから24ドル位でよく見かけます。

この値段は安い印象です (今まで見た中で最低は12.99)

 

グルテンフリー、GMOフリー、コーシャ認証のマークが並んで描か

れています。一体いつからお米の袋にも描かれるようになったのか?

わかりません。いつのまにかこうなってた感じです。

特にコーシャのマークは今、数多の食品に描かれています。醤油等に

もです。

30年前もありましたが、ここ数年もっと多くの商品に見かけるように

なってました。北米の大手食品会社のものには大体どれにも普通に描

いてあるという印象です。(→ 追記:改めて見てみたら例外もありま

す。家にあるネスレのコーヒーやミロ、クノールのビーフスープ粉末、

ケロッグのシリアルには見つけられませんでした。)

 

ここでは、ハラール認証よりも、コーシャ認証を見かけることの方

がずっとずっと多いです。(勿論、アラブ系食品店では逆なのでしょう

が。)

本来のコーシャを守る宗教の方がそんなに多くいらっしゃるわけでも

無いでしょうからちょっと不思議です。

 

数年前、〇虫食流入が心配されていたころ、「コーシャでは昆虫が駄

目なのでそれを求めてれば安心」という意見を見かけました。

しかし検索すると、OKな〇虫 (数種のlocusts・イナゴ)もあるらし

いので、その点ご注意かもしれません(?)

 

(ここでも ころころ騒動前に虫食ムーブメントがちょっと入って来

ましたが、全然広まらず失敗した様で、今は全く見かけることはあり

ません。バイヨー肉等も広がらなかったですね。私の行くスーパーに

売っていません。

ヘンなものや食べたくないものには抵抗し続けるしかありません。

あきらめず、とにかく買わないことです。)

 

 

・ ぼたん 18kg C$39.80(4300円)

 

「カルロース米」は最近日本でも売られているらしいですね。

私は食べたことが無いですが、よく売っているのを見かけます。

前は、一段階お安い印象だったのですが。

 

↓ 他の中華系のサイトの写真では

GMOフリーのマークが見えます。

(この値段は通常の値段のようです。6.8kg)

 

 

・ コ〇ヒカリ  

 

於韓国系スーパー。

しかし、これはどこ産のものでしょうか?

グルテンフリー、GMOフリー、コーシャのマークが並んで描かれて

います。

6.8kg セールでC$36.98(3996円)

 

 

お米の味は

一度上げてしまうと下げられませんよね。。。

定価が60ドルって 6483円。。。