(海外在住、北米某所)

 

● 牛シークカバブ

 

パキスタン製のSEEKH KABAB スパイスミックスを使用してみました。

 

私は辛さに弱く、箱に書いてある作り方は辛すぎになるので

ほとんど無視します。

 

牛ひき肉300g弱に スパイスミックス5g(→ 私には多すぎました)

たまねぎ60g(卸す、水気は絞る)

大蒜半分、しょうが少々(卸す)

塩少々

 

すべてをよく練って、冷蔵庫で数時間冷やしました。

 

オーブンで作るつもりだったけど、欲を出し、結局庭でBBQにしました。

(もう外は真っ暗)

途中で串から外れて落ちたのがあったので、

結局 網にのせて焼きました。

出来上がり近くになったら 油を刷毛でぬります。

 

ガーリックマヨネーズは自作したけど

やはりお店で買ってくるものの方が何倍もうまみがあります。

その他、マイルド玉ねぎの輪切りが合います。

 

辛さの加減は、私が我慢できる程度のものでした。

このくらいに出来るならお店で買って来なくても良いな~、

と思っていたのですが

 

翌日おなかを壊しました。

 

やはり、私の弱っちいおなかではミックススパイス5gは多すぎた

ようです。

 

次回は、このミックスは赤唐辛子粉の代わりと思ってごく少量にし、

その他の辛くないスパイスを自分で混合しようと思いました。

 

 ・ リベンジ

 

スパイス類をそろえて、上記のパキスタン製のは赤唐辛子粉の代わり

に、少量入れてみました。

 

オーブンで焼きました。

見た目はしょぼいけど、味はOKでした。

 

参考にさせて頂きました(英語)

 

 

● 露しあスーパーで

 

商品を見ていておもしろいのでたまに行きます。

家族それぞれが好みのおかずを買いました。

サーモンのステーキ(上に何かがのっています、たしかカニのなにか?)

ビーフラザーニャ

子牛のTステーキ 450円位(値引きしていたので)

 これは安いけど、小麦粉を振って焼き、最後たんぽぽワインをかけ

 それを煮詰め、ソースとして頂くとおいしくて、得した気分になりました。

 

 

マセドニア風ハルバ(もう半分食べられました)

ポーランド製のソフトチーズ。日本のものに味が似ています。

私にはおいしいです。

 (要するにプロセスチーズなのかもしれません?)

 

 この写真は前に使用したものです

 

いつも買いだめをしているポーランド製小麦粉 1キロ

ころころ前はせいぜい2ドル台?だったのが

今は3.5ドル(約350円)に値上がりしてます。

 

 

キリル文字のついた商品が多く目に付くので、

私たちは 露しあスーパーと呼びますが、

他の国のものも沢山あります。

 

コリアや日本、メキシコ料理用のものも少しありました。

 

ウ国産のものもありました。

 

 たとえば、ウ国からこちらに退避してきたとしても

自国の食材を買いに来たら、またしても

”てきこく”の人に会ってしまう ということです。。。

 

 

  日本がこうなるのも時間の問題です。

 

  右左とか関係なく世界の真実です。特定の人をさべつ等ではなく、そうい

う教義なのです。↓

お上は移民の宗教や出身国の割合を注意深く考慮しているのでしょうが、将来
人口増加率が日本人と違って行きます。

 

 

 

● パン作り

 

いつもはポーランド産の小麦粉タイプ550を使っていますが

今回初めてカナダ産の強力粉らしきものを買ってみました。

 

6.50ドル(約650円)2.5キロ入り

 

バターミルクと無塩バター

 

たまたま卵が余っていたので塗ったらテカリました。

 

自作フムスと

 

パンとしては出来上がりました。

テクスチャーはタイプ550よりほんの少し重め?

しかし味はポーランド製小麦粉の方がほんの少し上です。

(個人の感想です)

でも、まあ、手作り感があるしOKです。

 

私は日本のちょっと良いベーカリーのような

ひき(?)が強いテクスチャーの食パンも作ってみたいのです

が、ここではそういった効果がありそうな小麦粉がまだ見つか

りません。

(ここでは、ほとんどすべてが中力粉です)

 

前に、ここの、「ある、オーガニックの小麦粉」でおなかが変に

なったのですが今回のこの粉では大丈夫でした。

私は、この国の小麦粉のグルテンアレルギーだと思っていたので

すが、そういうわけでもないようです。