(海外在住) 覚書

 

「政府が国民を恐れるとき、そこには自由がある。

国民が政府を恐れるとき、そこには専制政治が存在する。.」  トーマス・ジェファーソン

 
昨日の買い物の帰り、ちょっと高速に乗ってみた。
 
 
高速の上のかかる 橋の上にサポーターが集まっているのだけど
実際、車を止めるところもなかなか無いし、どこかに、どうにか止めて、歩いて行くわけ。
場所によるけど、この極寒では、かなり難しいことです。

 

 

マイナス5度に いつものように風が強かったから

体感は結構低かったでしょう。

実際長距離運転して行くのも大変だけど、サポーターも大変。

 

Freedom Convoy 2022 in Toronto, January 27th

 

日本の方は、国旗を掲げていたら うよくの街宣車か?と思われるかもしれない。

(うよくが悪いわけではないが。)

そういうのとは違う。

右とか左とかでは無いんだ。

 

カナダでは、(公立)小学校は、毎朝 国歌斉唱で始まる。

国旗も普通に そこここで掲げられている。

日本では、(戦後、)メディアや教育で 国旗に特別な負の意味を加えられてきたが

それは 世界的には随分変わった不幸な考え方である。

他の国の人々は そうではない。

自国の国旗に敬意や誇りを感じないと言うのでは 恐らく、世界的に理解されないだろう。

私も 日本パスポートオンリーの生粋の日本人だし、日本で教育を受けた。

だから想像すると 日本の方には これも恐らく 良く理解できないと思うけど

ここの国の人にとっては、自由は 先祖が血を流して勝ち取ってきたもの ということのようだ。

そして、今、それを、取り返そうとしている。

 

体を張って、議事堂に自由を取り返しに行ってくれようとしている運転手さんたちに ありがとう。

そして、自分達の代表として

まるで 戦場に戦士を送り出すような気分になっているのかしら?とも。。。

 

 

画像は上の動画からお借りしました

 

この先、大手マスコミは、お得意のフェイクニュースで ぶっ潰すのだろうか?

そのようなことは起こって欲しくないが、昨今の情勢ではなんとも。。。

 

GOD BLESS TRUCKERS と 祈るしかない。