連日の猛暑で出不精にますます磨きが
かかっています
（基本インドア。またの名を引きこもり）
そんな中、
旦那さんからラインが来ました。
「会社の部下とBBQするから、よろ〜」
ですって
いやいや、「よろ〜」って、
完全に準備係は私よね。
イベント事は嫌いじゃない。
キライじゃないんだけど、
人見知りだし、
なにより完全なおデブおばさんが
キラキラ社員さん達の前に
登場するのが恥ずかしいのよ。
（芸能人で言うと体型は渡辺直美さんです）
準備はするから、
勝手に行ってきてくれないかなw
前回の続きです
子無しの勝手な嫉妬です。
毒吐きます。
すみません。
ブラックです。
イヤな方は見ないでください。
すみません。
私のお供です。
副作用のせいか、生理痛がひどいのです。
あとなんでか肩こりもひどい。
実店舗だと薬剤師さんのいる時間帯でしか購入できないので、ネットで購入しています。
なんとなく悟りに近い心境で、
子供の事は諦めたハズだったのに…
パート先の関係者の女性社員さんが
妊娠したと聞いた瞬間。
なんとも言えない感情に襲われました。
ちょうど婦人科でポリープが発見された
時期と重なった時でした。
このポリープが不妊の原因のひとつ
だと思ったや、
内診の苦痛やポリープ切除の痛み、
（ポリープは３つありました）
（長いもので6センチ）
子宮体がんへの不安（APAMと診断される前）、
慣れない服薬やその副作用。
（生理痛がひどかったです）
などなど、
デリケートな時期と重なったので、
余計に感情的になってしまったのだと思います。
また
初めて婦人科に行った時に、
問診票の
『妊娠していますか？』
『出産経験はありますか？』
等の確認事項にもいちいち
気持ちが引っかかっていました。
それに婦人科の先生からの
「お子さんの予定は？」
との質問にも、
気持ちを振り絞って答えていた時期でもありました。
（もちろんこれらの事は業務的な質問である事はわかるのですが、いちいち反応してしまいました。）
やっとやっと、
赤ちゃんや小さいお子さんを
連れているママさんを見ても、
ほとんど何も思わなくなっていたのに。
おめでたい事なのに。
私の人生とは全く関係のない事なのに。
どうしてこんなに気持ちを
揺さぶられるの…
とにかく、
その場は必死で笑顔を取り繕い、
おめでとうと伝えるのが精一杯でした。
わかってますよ。
安定期に入って、
妊婦だと伝える必要がある事。
本人は悪気があって話をしている訳では
ない事。
言われない方が不自然ですし。
でもなんでだろう。
芸能人の妊娠ニュースやら、
妊婦さんのブログなどを読んでも、
ほとんど何も思わなくなっていたのに…
あぁ、そうか。
現状を目のあたりに
しているから、
より現実的に感じるのかな。
その夜は泣きました。
旦那さんにはナイショで。
旦那さんが帰ってきても
何事も無かったように。
歯を食いしばりました。
その女性とは
毎日会う訳ではなかったのですが、
日に日に大きくなるお腹を見たり、
妊娠に関する話を聞くと、
勝手に落ち込んでいました。
表面上は
「予定日はいつ？」
「性別は？」
等など、当たり障りのない会話を
してはいましたが、
やはり心の中は複雑で。
なんで私は妊娠出産出来なかったんだろう。
やっぱり不妊治療すれば良かったのか…
怒りと悲しみと、疑問と後悔の連鎖です。
その女性にしてみれば
良い迷惑ですよね（笑）
そこまで仲が良いとは言えないおばさんに、
勝手に嫉妬されて、
勝手に悲しくなられて。
もちろん
その女性自身が嫌いだとか、
悪いだとか、
そういうのは一切無かったです。
それでも、
日を追うごとに私の感情も
少しずつ整理できるようになり、
そしてその女性が産休に入る事になりました。
職場の環境的に、
たぶんこの女性とはもう会う事は
ない。
あぁ、開放される。
そう思いながら、
女性を送り出した事を覚えています。
私も大人です。
自分のこんなイヤな感情は
全く表に出さず（と思う）
女性に一般的な励ましの言葉を添えて、
その女性を見送りました。
しかしまた
感情を揺さぶられる出来事が
起こるのです！
すみません。
もう少し続きます
今回は思うままに書いたので、
読みにくい文章かと思います。
すみません