退院前日、担当の精神科医と面談をした。
今後について。精神科医の言葉が温かく
私も話してるうちに号泣してしまいました。
まず、私の『今』のきもちは‥
・出産前に不安だった『母になること』
『娘ということ』については今は大丈夫。
・今は病院で過食嘔吐が止まっているけれど、
毎食怖い。今後この0更新を続ける努力を
していけばいいのか、過食嘔吐を認めながら
進めばいいのかわからない、と相談した。
精神科医は‥‥
・まず、今回1番大きかったのは米を
自分から食べはじめたこともそうだけれど
お祝い膳の時に、夫に助けを求められたこと。
13歳に発症して誰にも助けてもらえなかった
あなたにとって、一緒に背負ってくれる夫が
いてSOSを出せたことが大きい。
しかも背負ってもらうのは、重く辛い事では
なくこうやって楽しさを共有できるという
ことを経験したことが大きい、と。
※私のブログは夫も友達もだれも知りません。
唯一精神科医には伝えてます。
お叱りも受けますが、普段感情を出さず
人の意見を聞くばかりの私にとって、親すら
頼れず身寄りのない土地で出産してる私に
とっての感情整理、吐き出すいい場所に
なっているので続けていいと言って
いただいています。
そして過食嘔吐は急に0にはならないだろうし
うまくつきあっていけばいい。
子育てできて、生活できる中でもしやって
しまっても責めないこと。それだけでいい。
と言っていただきました。
次は、あまり時間を空けない方がいいと
来週に予約を入れていただきました。
その間、子どもを快くみてくれる夫にも
感謝です。ありがとう。
ひとつずつ、ひとつずつ。