これの続きです。



 




精神科医との摂食障害についての会話です。





私の『今』の気持ちです。




妊娠、つわりで食べられるものつまり

『許可食』がなくなり。

胃腸炎や食道炎でさらに悪化した摂食障害。




もう散々な日々だった。



でも出産を気に治したい。すぐには無理でも

快方に向かいたいと今は強く思っています。



母と同じにはなりたくない、とか

13歳で発症した時に救ってもらえなかった

という後ろ向きな理由もあるけれど



子と一緒に『おいしいね』って言いたい

一緒に料理して、一緒に食べたい。

夫と3人で笑ってご飯が食べたい。

今の率直な気持ちです。





それに対して精神科医は。


子どもと一緒にしたいというとても

前向きな理由は大きな力になると思う。


そして、米を食べれるようになりたいと

いう思いもとてもいいと思う。


ただ。ただ。あなたの場合は。


発症年齢が早く、初めて1人で病院に行く

までに時間が経ちすぎて親も今もしらない。

 


一般的には親や学校が気づくけれど

あなたは大人は知ってたはずなのに

『救ってもらえなかった』思いがある。



30年間、親友達彼‥誰にも言わず 

『ひとり』で抱えてきて治らなかったのなら



今のままを今の夫に伝えて

『一緒に背負ってほしい』と

伝えてみるのはどうでしょう?と。



何をしてほしい、でもなく

正解はないし今は何をして欲しいはないし

『一緒に背負ってほしい』と。




その後も約1時間話続け納得しました。


そして私は帰って夫と話をしました。