山頂でお札を買いまずは八合目を目指します
バックパック預けているのでピックアップしてから登ってきた山梨の吉田ルートではなく、静岡の須走ルートで下山します
八合目まではこの2つのルートは同じ下山道を通ります。
早くビールが飲みたいか
ものすごいスピードで八合目まで下りました
再び重い荷物を背負い下山ルートを進みます
ついに砂走りゾーンに入りました
ステッキ使ってまるでスキーのようにかかとを滑らせて下ります。
スキーなんて中学生の頃に一回やっただけなんだか、いやー、楽しいでないかい
主人はスイスイいっておりましたが
わたしゃ途中から疲労困憊で砂走りもうまくできなくなってきちまっただよ
下山は得意やと思っておりましたが苦行になってきました
まさか下山でこんなにしょっちゅう立ち止まって休憩しながらでないと動けないなんて想定外ですわ
残念ながら多くの人に抜かされてしまいました。
登山時よりもようけ抜かされたかも
途中下界が見えた時には涙がちょちょぎれました
中国人のおばちゃん軍団に完敗ですよ
弟子入りしようかな。
彼女らはやっぱ毎朝の太極拳で体幹が凄いんでしょうかね。
スクワットでもはじめんといかんやろかな。
途中八合目で休憩したとはいえ下山に三時間半かかりました。
吉田ルートでの下山だったらどうだったんでしょうかね。
結局ヘロヘロで同じくらいかかったかな。
知らんけど
下山したら須走口五合目からバスに乗り御殿場駅まで行きます。
このバスは予約できないのです。
着いたのでヘロヘロバタンキューでバス停前で休憩しておりました。
次々と列ができて乗車時には座れない人多数。
この状態で立ったまま1時間とかバス乗れない
目の前に妊婦さんや老人いても変わってあげれない。
そのくらいフラフラでした
あと汗が凄いので臭いが大丈夫かどうか気になってしょうがなかったけど、このバス乗る人みんな同じ登山者で下山した人(吉田口と違って須走口にだけ観光に来る人がるとは思えない、なんちゃないもん)なのでみんな臭いよね、ということにしておきました
運転手さん、乗客全員臭すぎて倒れんか心配でしだがな
無事に御殿場駅前のホテルにチェックイン。
なんと歩いて行ける距離にさわやかあるでない
2月に静岡来た時にタイミングが合わずになくなく諦めたさわやか。
死ぬまでに食べたい行ってみたいお店のひとつでございます
駐車場の車のナンバーは首都圏の県外ナンバーばっかりでないかい
どうやら店の外までは人が並んでいませんぞ。
こりゃとうとうさわやかデビューできるかな
店内入ってビックリ
29組60分待ちですとな
うちらに待てる訳なかろう
すぐ近くに焼き鳥あったので行ったら(焼き鳥まじで死ぬほど大好き)今日に限ってオープンが遅れるとな。
20分もうちらに待てる訳なかろう
結局駅前にあった地元の居酒屋さんにピットイン
お通しがカンパチの切り身の煮物のボリューミーさにめっちゃ驚く
居酒屋のお通しでこんなすごいの初めて見たがな。
サザエのお造りも美味しかったし
幸せな富士登頂ごほうびご飯でしたとさ
翌朝、御殿場駅前から直通バスで羽田空港まで運んでもらい
無事にANAで高松まで戻ってきたのでした
機内から富士山が見えず残念
ちなみに筋肉痛は火曜日・水曜日で登頂したんですが木曜日・金曜日となかなか激しい痛みに苦しみましたがな
わんこそば100杯チャレンジとと一緒でもう一回やりたいか、いわれたら今はちょっとしたないな
主人は次回は朝5時スタートの山小屋抜きの日帰りで挑戦したいとゆうとりました。すげーなー