次の日本の対戦相手、パラグアイですが、結構、うちら、パラグアイ好きなんです。
南米行くまで、パラグアイなんて、なんちゃ知りもしませんでしたとさ。
イグアスの滝をブラジル側・アルゼンチン側から堪能した後、向かったのがパラグアイ。
今まで、ブラジルなんかで乗りよったような立派なバスではなく、南米で初めて、アジアにありがちなおんぼろぼろぼろバスに乗り込みましたとさ。
もっすごい荷物の量、段ボールの山。
なんか、この感じ、懐かしい～。
アジア好きなあたい。
南米、楽しくて大好きやけど、なんか想像よりもはるかに先進国で、刺激が足りない気がしていたので、この民族大移動オンボロバスには一人、興奮しとりましたとさ。
ブラジル国境から向かったのは、イグアス市という、パラグアイの日本人居住区。
アメリカ、カリブ、南米とうろうろしおって、久々においしい日本食食べたい～ってのと、日本がちょいと恋しくなったもんで、日本文化に触れに行こうかと～。
42ｋｍというメモを書いた紙をバスの運ちゃんに見せておいたので、そこでおろしてもらう。
何もない。
ぼーっと訳もわからずうろうろしょったら、日本人のお兄ちゃんが、軽トラの後ろにうちら載せてくれて、目的の宿、福岡旅館まで連れてってくれたのでした。
道中、鳥居があったり、日本語の標語の看板見たり、農協までありましたとさ。
福岡旅館には３泊したかな。
ちょうど、日本からＮＨＫの人たちがイグアス市の取材の為に、うちらと違う棟にようけ泊まっておりました。
毎朝、おいしい日本食を食べました。ＮＨＫ見ながら・・・。。。
カンドーです！
ここ、イグアス市は、日本人移民の方が、大豆を作っております。
こんな、まっかっかな赤土やのに、さすがやね
ここのおいしい大豆で作った納豆を食べて、
納豆無理やったあたい、克服しちゃいました！！！
超、おいしかったんす
あと、３晩連続で、現地在住の日本人のＨさん、Ｔさん（二人ともおっちゃん）と、泥酔なるまで一緒に飲みまくったのも懐かしいな～
いろんなお話聞かせてもらって、ほんと、貴重な体験させていただきました
イグアス市では、現地のガラニー族の子供も、日本語を勉強しているらしく、散歩中はよく、日本語で話しかけられたものです。
という訳で、
世界一周、ここは良かったよ～、その⑧
パラグアイのイグアス市、日本人居住区で、おいしい納豆を食べよう～！！！
イグアス市の皆さんは、来週火曜日の試合、どっち応援するんでしょうかね～