12月12日。KL。
ほんまは、うちら、KLは何遍も来とるし、スルーする予定やったんやんか。
でも、あんまりにもの東海岸側のモンスーンの影響で、逃げてきちまっただ~。
ほんま昨夜の隣人インド人のセクハラは相当きつかったが、それでもやっぱりお腹は空いていたので、チャイナタウンにお粥を食べに行く![]()
その屋台でたまたま相席やったおっさんが、英語でようけ話しかけてきた。
気さくなええおっさんやったんやけど、妹が日本人と結婚しとって、子供が3人おって、でも旦那は死んだ。~中略~妹と話してみるか?
誰も「うん」、ゆうとらんのに携帯で電話かけ始めた。
英語で「オウ マイ シスター!ジャパニース ボーイフレンド、ガールフレンド!」
いい始め、私に携帯が手渡された。
「こんにちは。日本人ですか?」
「はい。」
日本語ベラベラやで、この姉さん。
こりゃ、噂のカードサギやな。ピンっときたわ。それにしても早朝からご苦労さんなこって。
「今日の予定はどうですか?うちの家でマレーシアの家庭料理用意します。一緒にどうですか?」
いやいや、あんたと会ったことないしで、、この目の前のおっさんとも会って5分もしてないのにから。
アホか。ぼけ。
誰がだまされるかいな。
今まで、インドやらミャンマーやらで民家でごちなったことあるけど、たいてい出会って1、2時間経って、心許してからじゃい。(ちなみに7年前にベトナムでは民家ご飯でUS6ドル程騙され取られたたけど。。。ま、かわいい被害額やんね。。。)
暇暇プーやったけど、詐欺師に付き合っとる時間は没有。何万円も取られてたまるもんかい!
「昼にはマラッカへ行きます。」
嘘ついたった。
「では、いつKLに戻ってきますか?」
「もう、今回は多分戻りませんわ。」
ゆうたさ。
その後、電話はおっさんに戻り、マレー語で喋り始めた。
いやいや、しょっぱなの会話、英語やったろうが~、おっさんよ~。
ほんで、最初にマレー語喋れるかどうか確認したんやな!
ほんま、その詐欺手口は有名じゃ。
それにさぁ、お姉さん、そんだけ日本語ベラベラやったら、まっとうに日本語ガイドでもやりなよ。それでも充分もうかると思うで。。。
もしKLに戻ったらとのことで、おっさん、妹さんの携帯番号ゆうてきた。
嘘いっぱいの笑顔ふりしぼってメモ出して教えてもろたけど、誰が掛けるかいな。
ほんでもって嘘いっぱいの笑顔でおっさんと別れたのでした。
これがさー、結構、5~7年前のアジアで会った人、結構旅慣れた人でもカード詐欺(ブラックジャックの嘘っぱち詐欺)引っかかっとんよなぁ。
やっぱ、地元民と触れ合うんが、一番の旅の醍醐味やもんなぁ。。。
そこらへんは、自分の勘を信じて行動するのみ、やな![]()
それにしても、このままKLおってもつまらんので、クランへ行ってみることに![]()
KLからバスで1時間。3リンギ(100円)。
なんでクランかゆうたら、肉骨茶(パクテー)発祥の地らしい。
こりゃ、本場の肉骨茶(パクテー)、食べておきたいやんか。
ゆうても、パクテーは朝ごはん、もしくは夜ごはん。
昼過ぎに着いてあるかどうかは微妙。
でも、本場やし、あるかな~思うて、昼過ぎに行ってもた。
ほんだら、想像どおり、肉骨茶の看板はあれども、昼はやってないとこばっか。
肉骨茶の看板は腐るほどあるのに~~~。。。
探しても、没有、没有、没有。。。
もう、あきらめかけたその時、かなりマニアックな場所で肉骨茶発見!
ダメモトで聞いたところ、あるそうな!!!
飛び上がって喜んだうちら。![]()
小が一杯5リンギ(160円)。
ライスも付いてくるし、いままで食べたどの肉骨茶よりも、肉が多く、KLでは倍値段がするだろう代物!
本場、クランで、本場、肉骨茶食べれたことで、大満足したのでした。
お茶も茶芸してもらって、たったの4リンギ(130円)。
そしたらもっすごい大雨に見舞われ、鉄観音茶をちびちびやりながら、1時間半ほど雨宿り。
これが、非常にいい時間の過ごし方やって、『店』の強烈なアイデアが浮かぶ。
今までのアイデアの中では、一番ええアイデアかも![]()
かんなり熱くなった雨降りの午後でした。
いやぁ、それにしても、肉骨茶、うんまかった~。
メニューに取り入れようかいな。
夕方にはKLに戻り、アロー通りという、中華屋台の並ぶ通りで中華を満喫し、宿に帰り、久々にタイから持ち込んだメコンウイスキーで乾杯し、久々にちょいと酔いしれ、気持ちよく就寝したのでした。
(ビールの値段も、タイとマレーシアじゃ3.5~5倍は余裕でしますのだ。。。)
あーあ、禁酒3日でギブしてもうたわ。。。![]()
