アレッピーでボートトリップ | 酔イ旅ヲ

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2007-8年に新婚旅行で世界一周してきました。帰国後夫婦で飲食店やりながら生活しています。コロナ後は海外に行けてませんが国内をぷらぷら旅行したり、お遍路したり(6回目)、山登ったり、神社仏閣と城巡ったりしております。脳内はお酒と旅と阪神でいっぱいです。

MIXYってすんごいねー。

このブログと同時に一月前から始めたんだけど、世界一周や、バー開店の情報を得る為に、まことくんに教えてもらい、みどたんに招待状を送ってもらった。


そしたら、あの高橋歩氏のサンクチュアリ出版の方からメッセージもらったり、

http://www.ayumu.ch/


連絡とってなかった大学時代の友達とかにMIXYで再会できたり。

デザイン学部で40人足らずだったもんだから、まだ全員の顔と名前、覚えてるよ~。

なっつかしいのぉー。



あ、ゆうやんから聞いた、霧島特別蒸留発見!

http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/8848shop.net/g/
こりゃすごい!!!

どこで手に入れたかこっそり教えていたぁぁぁ。





■アレッピーでボートトリップ■



翌朝、ひょっとしたら、ストなくなってるかも?って思って、政府のボートチケット売り場へ。

残念でしたー。スト続行!


えー、夕方まで暇ぷー。


チケット売り場の男の人の所に、友達が来ていた。


「こんにちは」


観光地のインド人は、「こんにちは」と「ありがと」位は話す。

でも、彼は、日本語がべらべらだ。


「わたしはサトシといいます。」

だって。どな見てもインド人やんけー。


「あなたの名前は何ですか?」

「まさみです。」

「え!私の彼女と同じ名前!」

「彼女は日本人なん?」

「そうそう。」


なんか、前もこんな奴いたなー。

それにしても、日本語まじでうまい。

日本に行ったことはないという。


「今日はストだからバックウォーターがでっきなくて残念だね。」

「うん。しょうがないから、今夜の夜行バスでトリバンドラムへ向かうよ。」

「そっかー、それまで時間あるなら、一緒にボート乗らない?」

「え、やってストやん。」

「ストだからハウスボートが使えるのさ。」

「え!まじで!!!」


そりゃいい!楽しそうだ~。

でも、インド人3人、それも男ばっかりとボートに乗るのはどうだろか?

日本語がべらべらってのもちと怪しい・・・。

でも、待てよ、ここは政府がやってるボート乗り場。ってことは公務員やんなー。

しかも、バックウォーター用の移動ボートではなく、貸切用のハウスボートだっていうんだから、こりゃすげぇ!


暇だし、せっかくだから乗せてもらっちゃえ。えーい!


ってなわけで、いつもの調子でOKして乗っちゃったよー。


ハウスボート


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