3ヶ月に1回の通院日でした。
私は癌の経過観察は終了したのですが、今でも抗癌剤治療の後遺症である痺れは残っているし、体調に不安があるので、定期的に婦人科への通院をしています。
私が癌の治療をした当時は、私のように40代で閉経前に卵巣癌と子宮体癌になり人工閉経した日本人患者に対するHRT(ホルモン補助療法)のデータはほとんどありませんでした。そういう意味では標準治療から外れた、かなり特殊なことをしています。
ただいまはデータが出そろって、子宮体癌の患者であってもHRTをやることは条件があえば可能となっているので、特殊だけど、それほど怖いものではないと思います。とくに乳がんになりやすくなるということもないみたいです。
とにかくHRTをはじめる前は体調が悪く、頻繁に電池がきれたように動けなくなったし、骨密度が下がって下がって。転んだだけなのに足の骨にひびが入ったときは「転んだだけでこれでは、これからどうしよう」と不安でいっぱい。
整形外科でビスホスホネート製剤の投薬治療をはじめたけど、上手く薬があわなくて胃痛で苦しい。
食事やサプリも調べたのですが、どれも効果はあまりなさそう。
整形外科の医師からも「あなたは婦人科でホルモン剤をつかえば、いっきに骨密度があがると思う」といわれました。
めまいや関節痛、睡眠障害、頻尿、不眠、気分の落ち込みなどの更年期障害の症状も酷いし。
困り果てて、当時、HRTの診療ガイドラインの作成委員長をしていた医師をさがし、HRTを開始しました。そんな経緯なので、現在の通院先の婦人科には、癌の治療をした大学病院のデータは全て連携ずみ。
私は2012年の9月に手術したので、一昨日は、診察室に入ったら先生が「9月だ! おめでとう!」と。
ありがとうございます😊
先生、患者の気持ちがわかってる〜。
今回は採尿、採血して、2年に1回の骨密度検査の予約をしました。
私は合併症の腎臓の治療もあったので、通常よりも沢山のCT撮影をしています。あびた放射線量は相当なもの。今後、仮に乳癌など他の癌になったら放射線治療をする可能性があるので、二次発癌を回避するために出来るだけCTは撮らないように注意しています。
大学病院に通っていたとき主治医から執拗に「すでに限界いっぱい、ギリギリの量まで放射線をあびているので、癌になるのが怖いからといって頻繁にCTとっちゃダメだよ。たまに検査ばかりする人がいるんだけど、それは良くないから。人間ドックも受けてもいいけど、絶対に受けなくてはならないものでもない。ただし乳癌検診だけはきちんと受けて」と言われました。今の婦人科の先生からも「乳癌検診だけはちゃんと受けて」と言われているので、毎年、乳癌検診だけはマンモグラフィーとエコーの両方をうけています。
でも、それ以外の検査。たとえば胃癌検診はパス(ピロリ菌ないので胃癌のリスクはかなり低い)だし、大腸癌検診は隔年でカメラで検査するだけ。
すでに癌関連31遺伝子は検査済みだし、あとは体調が悪くなったら、迷わず受診するしかないかな、と覚悟してます。
腎臓がちょっと怖いけど、こちらも今のところ数値に変化はなし。
薬価は、それぞれ19.1円と15.4円で、支払いは1,720円でした。
これで3か月分です。
体調が凄く悪い時はこのほかに漢方薬をだしてもらったんですが、今のところ老化を感じつつも漢方薬はなしで過ごしています。
通院終了後は、恒例のカフェで休憩。
昨日はチョコパフェ。
また3ヶ月後、元気に通院できるといいな。
