8月もあと少し。
9月議会に向けて地元・相模原市議会へ陳情書を提出しました。
陳情書の文案は座間市議会に提出したものとほぼ同じ。
もはや陳情の達人?
そう内心おもっていたら、市議会事務局から「ここ、変ですよ」と指導され、その場で持参したノートPCで修正して再提出しました
お手数かけてしまいごめんなさい。
とにかく婦人科がんは情報が少なく、女性自身も知識がない。私も自分が罹患するまで「不正出血」すら、きちんと理解できていなかった。だからHPVワクチン接種促進と併せて啓発も陳情項目のなかにいれました。
私の場合、まず5月にいちど点状のうっすらとした出血があったのですが、それが典型的な婦人科癌の初期症状であることを知らなかったので受診に結びつかなかった。
勝手に「不正出血=大量に月経血がでるor生理周期と異なるタイミングで生理がくる」と思い込んでいたので、「もういちど何かあったら病院へ行こう」と受診を先延ばし。
6月にお腹がはって尿意はあるのに、尿がでないという症状があり、??と思ったけど半日ほどで回復したので放置。
今にすると、それは卵巣がふくらんで尿管を圧迫して腎臓が上手く動いていなかったから。
婦人科癌の合併症(水腎症)のひとつだけど知識がなかったので放置してしまいました。
その後も腎臓がうまく機能していなかったので、全身が浮腫んでいたけど、まさか癌の合併症によるものとは思わず、「疲れているのかな」と放置。
だんだん腹部がふくらんできて、左腹部下だけがぽっこりしてるので触ってみると、なんだか硬い。
脂肪はおすとへこむけど、癌は堅いのでおしてもへこまない。そんなことも、今は知ってるけど当時はそぼく、「太ったんだ」と思い込んでました。
7月半ば、いよいよ吐き気、発熱、腰の痛みで動けなくなり病院へ駈け込んだら、その場で入院。大学病院に転院して9月頭に手術となりました。
その時点で左卵巣は11㎝に巨大化し、左腎臓は機能停止。腹水も貯まっていたけど、本人は「ちょっと怠いけど、どこもなんともない」と呑気でした。
医師からは厳しいこともいわれたけど、「いえ、私は早期です。転移ではないです! だからステージは1Cと1Aってことで。私はステージ3ではないです」と言い切ってしまったんだからトンデモない
だから疾病啓発って大事だし、それがないといくら「早期受診しましょう」と呼び掛けても行動に結びつかない。
今回、精一杯やったけど、神奈川県内で陳情をだすのは2本が限界でした。
本業で政治家の取材経験はあるけど、一般市民として政治家と付き合ったことはないので、すべて手探り。
正直、陳情してもどの程度の効果があるのかは不明だし、いまはSNSで抗議したり署名を集める方が主流なので、「陳情って時代おくれかな」との迷いもあります。
今後のことは市議会での議論にゆだねるしかありません。
あとはHPVワクチンに興味のある方が、ご自分のお住まいの議会へ陳情してみてください。
