自力ではなにもしないくせに、いそいそとヨーロッパの婦人科腫瘍学会(ESGO)の世界卵巣癌デーのワークショップに参加しました(笑)

 

無料だし、ZOOMなので、時差(今回の開催は日本時間AM2時40分~4時30分!)と英語の壁はあるけど誰でも参加できるのがとってもうれしい。

ありがとうESGO&ENGAGe(ヨーロッパ婦人科がんアドボカシ―グループネットワーク)!!

 

今回のテーマはSexual Health after Gynaecological Cancer(婦人科癌治療後の性的健康)

司会進行はハンガリーの患者団体Malva sylvestris代表のIco' To'th。

 

 

登壇者はウイーン医科大のDr.Kathrin Kirchheiner(放射線腫瘍学/精神腫瘍学)、キプロスのDr.Stephanie Christodoulidou(心理学者/精神腫瘍学)。そして患者パートナーの立場からハンガリーのRichard To'th。

事務局はチェコのプラハに拠点をおくVeronicaがつとめ、スポンサーはデンマーク拠点のバイオ企業Genmab。

 

国境を越えて婦人科癌という1つのテーマに取り組むパートナーシップを感じました。

 

内容はとても感動的でした。

 

とくに私はDr.Kathrin Kirchheinerの「婦人科がんサバイバーにおける慢性疾患の影に潜む親密性、セクシュアリティ、そして生活の質」に感銘をうけました。

 

婦人科がん患者は手術、放射線治療、化学療法、免疫療法など、治療後には常に生理的な変化つまり身体の変化だけではなく、人間関係の変化、人間関係の力学における対人関係の変化、カップルのコミュニケーション、性的スクリプトなど、非常に個別的で複雑な相互作用が起こります。

 

うんうんとうなづき、

 

婦人科がん患者にとっての苦しみはがんの診断だけでなく、治療によって引き起こされる心理的・精神的な変化です。つまり、ボディイメージの問題や自尊心の問題など女性らしさに関わる問題は、すべて治療後の生殖能力の喪失がストレスやトラウマ、不安、そしてそれらは患者に大きな悲しみを引き起こす可能性があります。

に、じーんとしました。

 

 

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