6月は子宮体がん啓発月間です。
IGCSの患者部門であるIGCANに加盟して、日本では私たちが勝手にやっているのですが、驚いたことに日本婦人科腫瘍学会(JSGO)とIGCSがアライアンス契約を結んだそうです。
中心は医師向けの教育プログラムの連携らしいですが、患者や一般向けの教育プログラムや啓発キャンペーンなども含まれるのかしら? 詳細が分からないけど気になります。
仮に学会として啓発キャンペーンや患者教育なども行ってくれるのなら、私たちのような患者は楽になります。
お隣の韓国はKSGO(韓国婦人科腫瘍学会)が啓発から患者教育まですべて行っています。
患者は医師に全ておまかせですむので、それはそれで楽ちんそう。
私の場合はIGCSへの推薦も紹介状もなかったので、営業活動にたとえれば「飛び込み」。
ゼロからIGCSと交渉しました。
やり取りは全てが英語。
英語で団体概要をつくってメールで送ったり、わたしにはしんどいことの連続でした。
国立がんセンターで患者支援をやっておられる医師の先生からは、「そのぐらいみんなやっていること」「海外の団体は申請さえすれば誰だって加盟できる」なんだそうです。
しんどさを感じるのは私の能力不足なのでしょうね。
患者会を運営していくのって、実に高い能力とスキルが必要なんですね。
英語で海外と自在に交渉ができて当たり前なんだとは・・・。
みなさん、すごいわ~。
あー、なんかテンション落ちるので、ばーっとお買物にでもいかなくちゃ
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