6月10日のワークショップ、受付中です。

 

後日、アーカイブ配信もあるので、ご興味のある方はぜひ参加ください。

講師はガイドライン委員長の小林陽一先生です!

 

小林先生はほんとうに優しくて・・かなり高齢のワンちゃんがいるのですが、散歩の様子など伺うと、なんだかほほえましいし、暖かな気持ちになりますニコニコ

 

今回、いろいろ探したけど、日本国内で子宮体がんの啓発グッズはないみたいです。

よくある「がん啓発のリボンバッジ」すらない。

海外サイトを利用して個人輸入するしかないみたい。

もしくは自分たちでつくるか。

オリジナルの啓発グッズについては今後の課題ですね。

 

改めて乳がんのピンクリボンとは違うな~とちょっと落ち込んだけど、「ダメダメ」と自分を叱咤激励して、海外の患者会をのぞいてみました。

 

いろいろな患者会が活発に活動していて勇気づけられます。

 

https://peachestrust.org/

 

 

 

「(子宮体がん)治療後の激しい更年期障害に対して医師は、HRTはダメだというだけ。なにもしてくれない」など患者の悩みも同じ。

 

私たちは国境をこえて同じ病に苦しむ仲間なんだな、と実感します。

 

HRT(ホルモン補充療法)を行うことは、子宮体癌患者の場合、迷うことです。

 

原則、子宮体癌患者へのHRTは禁止です。

 

私は再発しやすい初発治療後5年間をすぎたときからはじめましたが、開始にあたっては医師の猛反対にあいました。

 

でも更年期症状が辛くて辛くて、どうしょうもなかったんです。

フォットフラッシュや不眠もそうだけど、手足はこわばるし、体調もメンタルも不安定でヘロヘロ。

 

そこで、HRTのガイドライン委員長であり、HRTを数多く手掛けている医師のもとで厳重に行うことで、婦人科がんの主治医の反対を押し切りました。

 

そしてHRTをはじめたら劇的に身体が楽になりました。

 

でもHRTをやるということは乳がんのリスクがあがる意味なので、つねに恐怖感と隣り合わせ。

 

その恐怖感を消すために、私はMGPTを受けました。

 

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