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子宮体癌の治療はほんとうに、ここ数年で激変しています。
キイトルーダ、レンビマといった免疫チェックポイント阻害薬もどんどん使われ、私が治療した当時とくらべると1~2世代分の変化がおきています。
また2023年にはFIGOのステージ分類が大きく改訂されました。
これまでのような解剖学的所見(病巣の位置や転移・進展の状況)と病理組織によるステージングにくわえ、癌細胞のゲノムを調べ、その後の治療選択をするようになったのです。
日本では対象となるゲノム検査の一部が未承認なので実用化されていませんが、いずれ日本にもグローバルスタンダードの波が押し寄せてくることでしょう。
まさに婦人科がん治療の最前線をいくのが子宮体がんです。
新規罹患数も卵巣がん約1万3,000人、子宮頸がん約1万人に対して約1万8,000といちばん多く、年々、増加しつづけています。
でも、なぜか日本では存在感が薄い
なんでかなあ?
そんな子宮体癌について、いっしょに勉強しませんか?
講師の小林陽一先生は穏やかで、とっても優しい先生です。
お話しも分かりやすいので、気軽に参加ください。
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