開催概要
〇開催日時 :2024年６月10日（月）19:00～20：30
〇主 催 :一般社団法人ウィメン＆キャンサー（WCAN）
〇後 援 :認定NPO法人キャンサーネットジャパン
〇参加費用 :1,000円（WCAN会員は無料）
〇参加方法 :事前申し込み制
〇開催方法 :オンライン（ZOOM）後日、期間限定でアーカイブ配信します。
プログラム
18:50 開場
19:00 開会あいさつ
19:05 「子宮体がん治療ガイドライン2023年版」を読む
小林陽一先生（杏林大学医学部産婦人科学教室主任教授）
19:50 休憩
20:00 質疑応答
20:30 閉会
＊進行状況などにより、当日の内容・タイムスケジュールが変更になる可能性があります。ご容赦ください。
講師プロフィール
小林陽一（こばやし・よういち）杏林大学医学部産婦人科学教室主任教授
1986年慶應義塾大学医学部卒業、同大学産婦人科助手、92年大田原赤十字病院（現那須赤十字病院）産婦人科副部長、95年聖マリアンナ医科大学産婦人科助手、98年同講師、2002年米国バーナム癌研究所留学、2007年聖マリアンナ医科大学准教授、2010年杏林大学医学部産科婦人科准教授、2014年同臨床教授、2017年診療科長、2018年から現職。日本産科婦人科学会理事、東京産科婦人科学会理事、日本婦人科腫瘍学会理事など。
備考
参加者のご都合による参加取りやめ、自然災害、事故などによる開催中止の場合、お支払いいただいた参加費は返還できません。ご了承をお願いいたします。
お問い合わせ先
info.wcan★gmail.com（★を@に変えて送信ください）
もしくはPeatixのメッセージ機能を使ってご連絡ください。
個人情報の利用目的について
本ワークショップは、ウィメン＆キャンサー主催で開催致します。当団体の利用目的は以下のとおりです。
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個人情報の利用目的
頂いた氏名、住所、メールアドレス等は、ウィメン＆キャンサー主催・共催または後援するワークショップ、研究会、その他の案内及びご連絡等に利用させていただきます。なお匿名での参加も歓迎です。必ずしも実名を名乗る必要はありません。
参考テキスト ぜひ事前に目を通してください！
WEB「がん情報センター 子宮体がん（子宮内膜がん）」
https://ganjoho.jp/public/cancer/corpus_uteri/index.html
冊子「がんの冊子各種がんシリーズ 子宮体がん（子宮内膜がん）」
（編集＝国立がん研究センター がん情報サービス編集委員会、発行＝国立がん研究センター がん対策研究所 がん情報提供部）
書籍「患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン第3版」
（編集＝日本婦人科腫瘍学会、発行＝金原出版）
【ウィメン＆キャンサー（WCAN）について】
婦人科がんサバイバー有志による非営利の婦人科がん患者団体です。2017年12月に「ovarian cacerワークショップ」を開催。以降、不定期に患者向けイベントや交流会を開催。2021年12月、「一般社団法人ウィメン＆キャンサー」（代表＝瀬下美和/卵巣がん＆子宮体がん患者）として組織化。現在は３名の婦人科腫瘍専門医をアドバイザーに迎え、科学的根拠のある医療情報の収集と発信、セミナー開催、患者支援活動などを行っています。IGCS（International Gynecologic Cancer Society https://igcs.org）患者団体ネットワーク部門IGCAN公式パートナー、World Gynecologic Oncology Day（主催European Network of Gynaecological Cancer Advocacy Groups https://www.worldgoday.org)に参加など。
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